オールナイトニッポン改編予想2023(お知らせあり)
当ブログでは毎年恒例となっている“アレ”の季節が今年もやってきました!
というわけで今回はオールナイトニッポン改編予想2023をお送りしていきます!
2022年度のオールナイトニッポンを振り返る
さて、本題に入る前にまずはこの1年のオールナイトニッポンを振り返っていきたいと思います。なお、基本的にANN(1部)、ANN0、ANNXに関する内容を載せております。放送外で起きたパーソナリティに関する出来事も一部入れています。
上半期(4月〜9月)
3月で月曜1部から卒業する予定だった菅田将暉さんが新型コロナウイルスに感染したことにより、最終回が1週延期という異例の事態に。
火曜2部から昇格したCreepy Nutsの1部初回放送も合わせて1週ズレることになりました。しかしDJ松永さんもコロナ陽性となり、昇格後2回目で早くも欠席。
その後もパーソナリティが欠席する事態が続き、今年もコロナの影響を大きく受けた1年となりました。
5月末には月〜木のANN0とナイナイANN、霜降り明星ANNの6番組がSpotifyにて独占配信をスタート。そして6月にはニッポン放送に眠る過去のアーカイブ音源が聴き放題となるサブスクサービス「オールナイトニッポンJAM」がスタートし、ラジオ業界全体でも新たな取り組みとして注目されました。
8月には1週間全てお笑い芸人がパーソナリティを務める「お笑いラジオスターウィーク」を2年振りに実施。9月には全曜日ミュージシャン・音楽家が担当する「ミュージックウィーク」が3年振りに実施されました。
9月には佐久間宣行ANN0の4月6日放送回が民放連賞を受賞。生ワイド部門での受賞はニッポン放送の歴史の中でも初めての快挙となりました。
下半期(10月〜)
10月に放送開始55周年を迎え、それを記念した企画もたくさん行われました。
番組イベントの開催や番組本の発売など次々と展開されました。
2017年から5年に渡り使用された星野源さん制作のジングルも55周年を記念して一新されました。今回も引き続き星野源さんが制作し、1月にはオードリー若林さんとコラボしたラップジングルも追加されました。
2月にはオールナイトニッポン55時間SPが放送予定。すでにパーソナリティのラインナップが発表されていますが、往年のレジェンドや惜しまれつつ終了した歴代のパーソナリティが久しぶりにANNに帰ってくる超豪華な3日間になります。
この表には載せられなかったものも含めこの1年間大小様々な出来事がありましたが、こうしてまとめてみると月曜1部のCreepy Nutsは特に激動の年だったなと感じますね。
3月で終了してしまうのは寂しいですが、1部に昇格したこの1年は今までのラジオの集大成のような年になったと思います。
オールナイトニッポン改編予想
いよいよここから本題に入っていきます!
まずは25:00〜27:00に放送されるオールナイトニッポン(1部)の予想からいきます。
現状では月曜1部を担当するCreepy Nutsが3月末での番組終了を発表しているため、少なくともこの枠には新たなパーソナリティが入ることが確定しています。
正直Creepy NutsのANN卒業発表前は1部・2部共に無改編という予想を立てるつもりだったのですが、1月16日のOA後にガラリとそれを変えることになりました。
月曜1部
というわけで早速Creepy Nutsの後釜が気になる月曜1部を予想していきます。
まず新パーソナリティ候補を選定する上で、以下の3パターンを考えました。
① 現行のANNXパーソナリティの昇格
② 現行のANN0パーソナリティの昇格
③ 特番経験者の起用
昨年火曜0から月曜1部に昇格したCreepy Nutsはこのうちの②に当たります。また、2021年度まで月曜1部を担当していた菅田将暉さんは③に当たります。
そして、この3パターンそれぞれで個人的に一番可能性のありそうな人を1組ずつ挙げました。
① 山田裕貴
② 佐久間宣行
③ Ado
①に挙げた山田裕貴さんは現在月曜Xを担当。月曜1部に昇格した場合、同じ曜日でスライドする形となります。
昨年度のフワちゃんとぺこぱでANNX→ANN0への移動はありますが、ANNXから1部への昇格はまだないため、そろそろこういったパターンが起きてもおかしくないのではないかと思っています。
また、ここ最近の月曜1部のパーソナリティを振り返ると、星野源→菅田将暉→Creepy Nutsと俳優やミュージシャンとして活動する人達が続いています。
ANN全体のバランスを考えても、月〜土のうち、木・金・土が芸人さんであることを考えると、これ以上1部に芸人枠は増えないだろうと踏んでいます。これはこの後の②と③も同様です。
②に挙げた佐久間宣行さんは現在水曜0を担当中。
2019年の番組開始時はテレビ東京の社員でしたが、2021年4月にテレ東を退社し、以降はフリーとしてNetflixのトークサバイバーをはじめ、テレビ以外にも幅広く活動。出役としての仕事も増えました。
ANN0を4年間担当し、昨年は横浜アリーナでの音楽イベントも大成功。さらに、多い時には6社と2部では異例とも言える協賛スポンサーの数も編成への大きなアピール材料となります。
昨年の改編予想では、ナイナイや星野源と肩を並べるにはさすがにネームバリューが足りないという風に書きましたが、M-1で優勝したウエストランドがネタに名前を使うほど、この1年でかなり佐久間さんの名前は浸透したと思うので、そろそろ1部に来てもおかしくない気はしています。
懸念事項としては佐久間さんが憧れる伊集院光さんの裏になってしまうという点ですかね。伊集院さんはゲストに来たこともありますし、少し遠慮してしまうかもしれません。
それと、佐久間さんもかなり多忙を極めている人なので、菅田さんやCreepy Nutsと同様に卒業してしまう可能性もありえると思います。ただ、昨年誕生日を迎えた放送で47歳の抱負として「石にかじりついてでもラジオを続ける」と言っていたので、その言葉を信じたいと思います。
③に挙げたAdoさんは2022年1月に土曜0を、同年9月にはミュージックウィークの一環として水曜1部を担当。
もしAdoさんがANNのレギュラーパーソナリティになれば話題性は抜群でしょうね。
自分も特番を聴きましたが、10代女子の等身大な様子も見られてそれまでのミステリアスなイメージから一変して一気に親近感が湧きました。
何より声がめちゃくちゃいいですよね。異性ながら自分もあの声に憧れてしまいます。
Adoさんは顔出しをしていないことから、レギュラーで担当するなら動画配信のない1部になるだろうと思います。
というわけでANNX、ANN0、特番から1組ずつ挙げましたが、最終的な予想として自分は山田裕貴さんにしようと思います!
この3組は正直めちゃくちゃ迷いました。自分の中では確率はほぼ同じくらいと考えています。
個人的な願望にはなってしまいますが、Creepy Nutsが予想外の短期政権になってしまったので、次のパーソナリティには最低でも3年くらいは続けて欲しいなと思っています。
そういった点で考えるとAdoさんは1年で卒業しそうかなーと感じているので、山田裕貴さんにしました。
もちろん佐久間さんも含めてみんなめちゃくちゃ忙しい人なのですが、山田さんはバラエティなどにも前向きな姿勢が見られますし、先日の放送内では改編突破を匂わせる発言をしていたり、ラジオを大切にしている姿勢も感じられるので、今後も長く続けてくれるんじゃないかと思っています。
現在の月曜Xでもスケジュールの都合で時々収録放送にしていますが、1部でも無理のないペースで続けていってほしいと思います。
火曜1部
火曜1部は現在担当している星野源さんが2023年度も引き続き務めると予想します。
番組内でノベルティの「ねぶり棒」のNEWバージョンを制作中ということを語っており、その段階で継続はほぼ確定だろうと思っています。
昨年はANN55周年記念のジングルも制作し、先日オードリーの若林さんとのコラボジングルも発表されるなど、オールナイトニッポンへの貢献度も抜群です。
星野源さんといえば収録放送や放送休止の頻度が高いことも特徴的です。これを批判的に捉える人もいますが、自分としてはこれはある意味「ラジオパーソナリティの働き方改革」なのだと思っています。
コロナ禍で自宅からのリモート放送をいち早く始めたのも星野さんですし、アルバム「POP VIRUS」の制作時期には“有給休暇”と称して3週間ほどラジオを休んだこともあります。
もちろん生放送にこだわることも大切ですが、いちリスナーとしてはそれよりも番組が続いてくれることが一番嬉しいです。一度終わってしまうと再び始めるのはなかなか大変ですしね。
もし将来源さんに子どもが生まれたら育児休暇と称して休んだりするのもありだと思っています。星野源さんとニッポン放送の関係性を考えるとそれも許してくれるでしょうし、他のパーソナリティのためにもどんどん新しいことをやっていってほしいですね。
昨年放送開始300回を達成し、この春からは8年目に突入するということで、まずは10周年を目指してこれからも長く続いてほしいなと思います。
水曜1部
水曜1部も現在担当している乃木坂46が引き続き務めると予想。
メインパーソナリティも久保史緒里がそのまま続投だと思います。
昨年2月に前任の新内眞衣から引き継いで1年が経ちますが、地元宮城県のローカルトークをはじめ、新内さん時代とはまた違う久保ちゃんの色が表れたラジオになっていると思います。
特に、大好きな楽天イーグルスの話題になるとテンションMAXになり、マシンガントークを繰り広げる所はこの番組の名物にもなりつつあります。楽天好きの鷲尾ちゃんというキャラも誕生し、鷲尾ちゃんのコーナーまで作られました。
最近では女優業も順調で、昨年は舞台に映画に大活躍。今年も大河ドラマ「どうする家康」に出演するなどますます忙しくなりそうですが、星野源さんや菅田将暉さん、ナイナイ岡村さんも大河ドラマに出ながらラジオを続けてきたので、スケジュール的には問題ないと思っています。
乃木坂はメンバーの人数が多いので、そこも上手く活かして久保ちゃんが忙しい時は無理せず他のメンバーに代役を務めてもらったりしてほしいですね。
木曜1部
木曜1部はナインティナイン続投でほぼほぼ確定でしょう。
ナイナイクラスまで来たら自分から卒業を申し出るか、不祥事などよっぽどの事態が起こらない限りは終わらないと思います。
まあ岡村ANN時代の例の失言は危うくその“よっぽどの事態”になるところでしたが、矢部さんがラジオに復帰し、岡村さんの結婚や第1子の誕生も経た今のナイナイなら大丈夫だと信じています。
当番組の放送作家・小西マサテルさんの小説デビュー作「名探偵のままでいて」がこのミステリーがすごい大賞を受賞したことでナイナイANNも注目度が上がっているでしょうから、ますます盛り上がっていってほしいですね。
金曜1部
金曜1部は現在霜降り明星がパーソナリティを務めています。
月曜1部に霜降りが移動し、空いた金曜1部に三四郎が復帰するというパターンも考えはしたのですが、普通に霜降り明星がそのまま続投となるのが一番自然かなと思います。
まだまだ先の話になるとは思いますが、ナイナイがANNを卒業したらその後を継ぐのは霜降りだと思っているので、ここで終わらないでほしいなと願っています。
4月以降も継続になればANN0時代から数えて5年目に突入するので、そろそろ番組イベントとかもやってほしいですね。
過去に行われたイベントはいずれもキャパがかなり小さかったので、ANNの番組イベントではお馴染みの東京国際フォーラムなどで盛大に開催してほしいです。
土曜1部
土曜1部はもはやオードリー以外考えられませんね。
ここ最近若林さんが心身共にかなりお疲れな感じがラジオを聴いていて伝わってくるのが少し心配ではありますが、番組開始から14年間常にいい時ばかりだったわけではないはずなので、今はそういう時期なのかなと思うことにしておきます。
2023年10月にはついに15年目に突入するということで、武道館に次ぐ新たな展開もあるのではないかと淡い期待を寄せています。
オールナイトニッポン0改編予想
ANN0の予想に関してはサクッと簡潔に済ませたいと思います。
ズバリ、今年度は全曜日無改編という予想になりました。
昨年はANNXからフワちゃんとぺこぱが移動、一昨年はマヂカルラブリーが加入し、三四郎も復帰となんだかんだで毎年動きがあったので、ここに来ての無改編は逆に思い切った予想だと思っています。
ただ、確実に改編突破するだろうと断言できるのは正直三四郎くらいで、他の曜日に関しては理由は様々あれど終了の可能性は全然ありえると考えています。
もし仮にANN0に新しいパーソナリティが入るとしたら、昨年のキングオブコントで準優勝に輝いたコットンになると予想します。
コットンはKOC決勝進出前からannkw(オードリーANN)にゲスト出演したり、単発でパーソナリティを務めるなど、ANNとは縁があります。
2022年1月に初めて土曜0を務めた後、10月に再び担当していることからもレギュラー化を見据えているのではないかと感じます。
個人的に面白くてもレギュラー化した後が想像できるパーソナリティとそうでないパーソナリティがいるのですが、実際に放送を聴いてコットンは前者だと感じました。最近だとマヂラブもそんな感じでしたね。
また、近年のANN0パーソナリティは必ずと言っていいほど番組イベントを開催していますが、フワちゃんとぺこぱは番組開始からまだ一度も行っていません。
終了したウイカさんや水溜りボンドもイベントを開催しているため、もし終わるとしてもイベントをやってからになるんじゃないかと考えています。
2組ともANNX時代から数えると3年目となるため、そろそろあってもいい頃かと思います。
佐久間さんは1部の改編予想でも述べた通り、月曜1部への昇格も考えたのですが、結果的には現状維持という予想に落ち着きました。
このまま続けばANN0では最長の5年目(通算では三四郎が最長)に突入することになります。
三四郎に関しても月曜1部への昇格を一応考えましたが、もはやニッポン放送にとって“金曜深夜の顔”のような存在になっていると思うので、昇格するとしても金曜1部ではないかと思います。
オールナイトニッポンX改編予想
ANNXは今が旬で若者からの支持が熱い人、そして芸人臭の強いANN0と比較してバラエティ豊かなジャンルの人が入っているイメージがあるので、ここ2年くらいの間に木曜Xや土曜0などを担当したパーソナリティの中からそれらに当てはまる人を考えました。
月曜X
現在月曜Xは俳優の山田裕貴さんが務めていますが、先程月曜1部への昇格と予想したため、山田さんに代わる新たなパーソナリティを考えました。
それはズバリ、マカロニえんぴつのはっとりさんと予想します!
はっとりさんは昨年9月に行われたミュージックウィークの中で金曜0を担当。2020年には土曜0も担当しています。
自分も放送をチラッと聴きましたが、アーティストらしい落ち着いた雰囲気かと思いきや結構深夜ノリ全開でお送りしていて、自分が今まで抱いていたはっとりさんへのイメージがいい意味で大きく変わったのを覚えています。
火曜X
火曜Xは現在緑黄色社会の長屋晴子さんが担当していますが、前任のYOASOBIと同様に、アーティストは深夜ラジオとの両立が大変だろうということで、1年で終了になるのではないかと考えています。
その流れでこの枠は女性の方がいいかなと思い、過去の特番の中から、あの、iScreem、丸山礼など何組か考えたのですが、最終的な予想としてはなえなのさんにさせていただきました。
なえなのさんは今年の年始に月曜Xを担当。ANNの新規パーソナリティはその年のお正月に特番を務めた人から多く来ているイメージがあり、ある意味正月の特番はレギュラー化を見据えたお試し起用の側面が強いとも言えます。
インフルエンサーとして若者からの支持も強いですし、smash.との相性も良いと思うので、ANNXにはぴったりだと思います。
水曜X
水曜Xは現在JO1(メインパーソナリティ:白岩瑠姫)が担当していますが、この枠は週替わりになると予想します。
ANNXが設立された2021年度は金曜日が週替わり、そして2022年度は木曜日が週替わりとなったため、1年ごとに1曜日ずつズレていくのではないかと考えています。
木曜X
木曜Xは現在週替わり枠となっています。
そのうち最終木曜は高橋文哉さんが月1レギュラーとして担当していますが、2023年度は木曜Xのレギュラーパーソナリティとして毎週放送に昇格すると予想します。
月1→週1への昇格は2019年度の伊藤健太郎さんですでに実績があり、それ以来の事例となります。
金曜X
金曜Xは現在EXITが担当。このまま継続も考えたのですが、枠の特性上積極的に新しい風を取り入れた方がいいと思うので、交代することにしました。
ここまでのANNXの予想では芸人さんが全く出てきませんでしたが、さすがに1組は入るだろうということで、金曜Xはランジャタイにしたいと思います!
ランジャタイは2021年にオールナイトニッポンPODCASTのマンスリーレギュラーを担当。2022年は2月に土曜0、8月のお笑いラジオスターウィークでは木曜Xを担当しています。さらに、2017年にはANNRも担当しており、実はかなり経験豊富だったりします。
ランジャタイと言えば奇想天外な芸風が特徴で、それはラジオでも健在。過去の特番でもランジャタイワールド全開の放送を繰り広げました。
ANNXと言えば同じく奇想天外なキャラでお馴染みのフワちゃんをレギュラーパーソナリティに起用し、新しいラジオのスタイルを発掘した実績があるので、再びそのような挑戦的なキャスティングをしてくるのではないかと思っています。
フワちゃんのおかげでスタッフ・リスナー共にある程度免疫もできたでしょうから、もはやどんな人が来ても受け入れられそうな感じもしています。
まとめ
というわけで、今回の予想を一枚の画像にまとめてみました!
このように並ぶとイメージがしやすくなりますね。
ANNXは結果的にパーソナリティ総入れ替えという形に。アーティスト、インフルエンサー、俳優、芸人とジャンルも幅広く、若者人気も高い人達を揃えられたと思います。
1部はすでに終了が決まっている月曜以外は現状維持に。Creepy Nutsのように特別な理由がない限りは代える必要が全くないほど今の1部は盤石な布陣を築いていると思います。
ANN0に至っては全曜日無改編という結果に。1部と同様こちらもかなり盤石な体制になっていると思います。ただ、どこかの枠にコットンが入ってほしいと思う気持ちもあります。
というわけで2022年の改編予想は以上となります!
(最後にお知らせがあります↓)
お知らせ
さて、2020年から4年に渡って続けてきたオールナイトニッポンの改編予想ですが、今回をもって終了とさせていただきたいと思います。
理由としては、4月から社会人になり生活が大きく変わることから、ラジオもこれまで通り聴けなくなる可能性があるからです。
実際どうなるかは働き始めてみないとわかりませんが、ちょうどいいタイミングですし、ここで区切りをつけようかと思います。
改編予想を始めた2020年は大学1年生だったので、振り返ると自分の大学生活は改編予想と共にあった...というのはさすがに言いすぎだと思いますが、ラジオは常に共にいる存在だったと思います。
実はこの1年はいろいろ忙しかったり、単純にラジオへの熱が少し落ち着いてきたというのもあったりしてANNも前ほど聴けていなかったりしています。
特にANNXに関してはほとんど聴けていないので、そういった状況で改編予想はしない方がいいのではないかとも悩んだのですが、最後だから許してくださいという思いで今回はやらせていただきました。
自分が聴いていない番組の予想をするのは単純に難しいですし、実際に聴いているリスナーの方に申し訳ない気持ちになります。
そもそも番組を聴いている、聴いていないに関わらず、事実とは関係ない勝手な根拠を挙げてこの番組は終了だ、などと予想するのは、その番組の出演者やスタッフ、ファンに対して失礼なのではないかと思い、ずっと悩んでいました。
なので、今回改編予想を辞めることで、改めて何も考えず素直にラジオを楽しめるようになると感じています。
妄想や考察をすること自体は好きではあるので、もしかしたら来年以降もTwitterなどで軽く改編について予想したりするかもしれませんが、こうやってブログで長々と書いたりすることは今後一切しないと思います。
そしてこの「パタブログ」の更新も本記事をもって終了にしたいと思います。
すでにだいぶ前から軸足をnoteに移していて、このはてなブログの方はほとんど機能していなかったのですが、ANNの改編予想はありがたいことに毎年かなりのアクセスをいただいていたので、これだけは続けようとやってきました。
上記の通りその改編予想を辞めることにしたため、同時にブログの更新も終了という流れになります。
個人的にフェードアウトで終わってしまうのはなんか嫌だったので、最後にこうしてきっちり締めることができてよかったです。
はてなブログの更新は終了しますが、noteやTwitterは今後も続けていきます。
パタグラフ (@Pata_genT46) / Twitter
また、当ブログについても過去の記事は一部を除いて今後もそのまま残しておきますし、もしサービス終了など何らかの事情でnoteを続けられなくなった時はこちらに戻ってくることもあるかもしれません。
というわけで、4年間オールナイトニッポンの改編予想、および当ブログにお付き合いくださり本当にありがとうございました!