オールナイトニッポン改編予想2023(お知らせあり)

当ブログでは毎年恒例となっている“アレ”の季節が今年もやってきました!

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というわけで今回はオールナイトニッポン改編予想2023をお送りしていきます!

 

 

2022年度のオールナイトニッポンを振り返る

さて、本題に入る前にまずはこの1年のオールナイトニッポンを振り返っていきたいと思います。なお、基本的にANN(1部)、ANN0、ANNXに関する内容を載せております。放送外で起きたパーソナリティに関する出来事も一部入れています。

 

上半期(4月〜9月)

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3月で月曜1部から卒業する予定だった菅田将暉さんが新型コロナウイルスに感染したことにより、最終回が1週延期という異例の事態に。

火曜2部から昇格したCreepy Nutsの1部初回放送も合わせて1週ズレることになりました。しかしDJ松永さんもコロナ陽性となり、昇格後2回目で早くも欠席。

その後もパーソナリティが欠席する事態が続き、今年もコロナの影響を大きく受けた1年となりました。

 

5月末には月〜木のANN0とナイナイANN、霜降り明星ANNの6番組がSpotifyにて独占配信をスタート。そして6月にはニッポン放送に眠る過去のアーカイブ音源が聴き放題となるサブスクサービス「オールナイトニッポンJAM」がスタートし、ラジオ業界全体でも新たな取り組みとして注目されました。

 

8月には1週間全てお笑い芸人がパーソナリティを務める「お笑いラジオスターウィーク」を2年振りに実施。9月には全曜日ミュージシャン・音楽家が担当する「ミュージックウィーク」が3年振りに実施されました。

 

9月には佐久間宣行ANN0の4月6日放送回が民放連賞を受賞。生ワイド部門での受賞はニッポン放送の歴史の中でも初めての快挙となりました。

 

 

下半期(10月〜)

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10月に放送開始55周年を迎え、それを記念した企画もたくさん行われました。

番組イベントの開催や番組本の発売など次々と展開されました。

 

2017年から5年に渡り使用された星野源さん制作のジングルも55周年を記念して一新されました。今回も引き続き星野源さんが制作し、1月にはオードリー若林さんとコラボしたラップジングルも追加されました。

 

2月にはオールナイトニッポン55時間SPが放送予定。すでにパーソナリティのラインナップが発表されていますが、往年のレジェンドや惜しまれつつ終了した歴代のパーソナリティが久しぶりにANNに帰ってくる超豪華な3日間になります。

 

この表には載せられなかったものも含めこの1年間大小様々な出来事がありましたが、こうしてまとめてみると月曜1部のCreepy Nutsは特に激動の年だったなと感じますね。

3月で終了してしまうのは寂しいですが、1部に昇格したこの1年は今までのラジオの集大成のような年になったと思います。

 

オールナイトニッポン改編予想

いよいよここから本題に入っていきます!

まずは25:00〜27:00に放送されるオールナイトニッポン(1部)の予想からいきます。

 

現状では月曜1部を担当するCreepy Nutsが3月末での番組終了を発表しているため、少なくともこの枠には新たなパーソナリティが入ることが確定しています。

正直Creepy NutsのANN卒業発表前は1部・2部共に無改編という予想を立てるつもりだったのですが、1月16日のOA後にガラリとそれを変えることになりました。

 

 

月曜1部

というわけで早速Creepy Nutsの後釜が気になる月曜1部を予想していきます。

 

まず新パーソナリティ候補を選定する上で、以下の3パターンを考えました。

① 現行のANNXパーソナリティの昇格

② 現行のANN0パーソナリティの昇格

③ 特番経験者の起用

 

昨年火曜0から月曜1部に昇格したCreepy Nutsはこのうちの②に当たります。また、2021年度まで月曜1部を担当していた菅田将暉さんは③に当たります。

 

そして、この3パターンそれぞれで個人的に一番可能性のありそうな人を1組ずつ挙げました。

山田裕貴

② 佐久間宣行

③ Ado

 

①に挙げた山田裕貴さんは現在月曜Xを担当。月曜1部に昇格した場合、同じ曜日でスライドする形となります。

昨年度のフワちゃんとぺこぱでANNX→ANN0への移動はありますが、ANNXから1部への昇格はまだないため、そろそろこういったパターンが起きてもおかしくないのではないかと思っています。

また、ここ最近の月曜1部のパーソナリティを振り返ると、星野源菅田将暉Creepy Nutsと俳優やミュージシャンとして活動する人達が続いています。

ANN全体のバランスを考えても、月〜土のうち、木・金・土が芸人さんであることを考えると、これ以上1部に芸人枠は増えないだろうと踏んでいます。これはこの後の②と③も同様です。

 

②に挙げた佐久間宣行さんは現在水曜0を担当中。

2019年の番組開始時はテレビ東京の社員でしたが、2021年4月にテレ東を退社し、以降はフリーとしてNetflixトークサバイバーをはじめ、テレビ以外にも幅広く活動。出役としての仕事も増えました。

ANN0を4年間担当し、昨年は横浜アリーナでの音楽イベントも大成功。さらに、多い時には6社と2部では異例とも言える協賛スポンサーの数も編成への大きなアピール材料となります。

昨年の改編予想では、ナイナイや星野源と肩を並べるにはさすがにネームバリューが足りないという風に書きましたが、M-1で優勝したウエストランドがネタに名前を使うほど、この1年でかなり佐久間さんの名前は浸透したと思うので、そろそろ1部に来てもおかしくない気はしています。

懸念事項としては佐久間さんが憧れる伊集院光さんの裏になってしまうという点ですかね。伊集院さんはゲストに来たこともありますし、少し遠慮してしまうかもしれません。

それと、佐久間さんもかなり多忙を極めている人なので、菅田さんやCreepy Nutsと同様に卒業してしまう可能性もありえると思います。ただ、昨年誕生日を迎えた放送で47歳の抱負として「石にかじりついてでもラジオを続ける」と言っていたので、その言葉を信じたいと思います。

 

③に挙げたAdoさんは2022年1月に土曜0を、同年9月にはミュージックウィークの一環として水曜1部を担当。

もしAdoさんがANNのレギュラーパーソナリティになれば話題性は抜群でしょうね。

自分も特番を聴きましたが、10代女子の等身大な様子も見られてそれまでのミステリアスなイメージから一変して一気に親近感が湧きました。

何より声がめちゃくちゃいいですよね。異性ながら自分もあの声に憧れてしまいます。

Adoさんは顔出しをしていないことから、レギュラーで担当するなら動画配信のない1部になるだろうと思います。

 

というわけでANNX、ANN0、特番から1組ずつ挙げましたが、最終的な予想として自分は山田裕貴さんにしようと思います!

この3組は正直めちゃくちゃ迷いました。自分の中では確率はほぼ同じくらいと考えています。

個人的な願望にはなってしまいますが、Creepy Nutsが予想外の短期政権になってしまったので、次のパーソナリティには最低でも3年くらいは続けて欲しいなと思っています。

そういった点で考えるとAdoさんは1年で卒業しそうかなーと感じているので、山田裕貴さんにしました。

もちろん佐久間さんも含めてみんなめちゃくちゃ忙しい人なのですが、山田さんはバラエティなどにも前向きな姿勢が見られますし、先日の放送内では改編突破を匂わせる発言をしていたり、ラジオを大切にしている姿勢も感じられるので、今後も長く続けてくれるんじゃないかと思っています。

現在の月曜Xでもスケジュールの都合で時々収録放送にしていますが、1部でも無理のないペースで続けていってほしいと思います。

 

 

火曜1部

火曜1部は現在担当している星野源さんが2023年度も引き続き務めると予想します。

 

番組内でノベルティの「ねぶり棒」のNEWバージョンを制作中ということを語っており、その段階で継続はほぼ確定だろうと思っています。

昨年はANN55周年記念のジングルも制作し、先日オードリーの若林さんとのコラボジングルも発表されるなど、オールナイトニッポンへの貢献度も抜群です。

 

星野源さんといえば収録放送や放送休止の頻度が高いことも特徴的です。これを批判的に捉える人もいますが、自分としてはこれはある意味「ラジオパーソナリティ働き方改革」なのだと思っています。

コロナ禍で自宅からのリモート放送をいち早く始めたのも星野さんですし、アルバム「POP VIRUS」の制作時期には“有給休暇”と称して3週間ほどラジオを休んだこともあります。

もちろん生放送にこだわることも大切ですが、いちリスナーとしてはそれよりも番組が続いてくれることが一番嬉しいです。一度終わってしまうと再び始めるのはなかなか大変ですしね。

もし将来源さんに子どもが生まれたら育児休暇と称して休んだりするのもありだと思っています。星野源さんとニッポン放送の関係性を考えるとそれも許してくれるでしょうし、他のパーソナリティのためにもどんどん新しいことをやっていってほしいですね。

 

昨年放送開始300回を達成し、この春からは8年目に突入するということで、まずは10周年を目指してこれからも長く続いてほしいなと思います。

 

 

水曜1部

水曜1部も現在担当している乃木坂46が引き続き務めると予想。

メインパーソナリティも久保史緒里がそのまま続投だと思います。

 

昨年2月に前任の新内眞衣から引き継いで1年が経ちますが、地元宮城県のローカルトークをはじめ、新内さん時代とはまた違う久保ちゃんの色が表れたラジオになっていると思います。

特に、大好きな楽天イーグルスの話題になるとテンションMAXになり、マシンガントークを繰り広げる所はこの番組の名物にもなりつつあります。楽天好きの鷲尾ちゃんというキャラも誕生し、鷲尾ちゃんのコーナーまで作られました。

 

最近では女優業も順調で、昨年は舞台に映画に大活躍。今年も大河ドラマ「どうする家康」に出演するなどますます忙しくなりそうですが、星野源さんや菅田将暉さん、ナイナイ岡村さんも大河ドラマに出ながらラジオを続けてきたので、スケジュール的には問題ないと思っています。

乃木坂はメンバーの人数が多いので、そこも上手く活かして久保ちゃんが忙しい時は無理せず他のメンバーに代役を務めてもらったりしてほしいですね。

 

 

木曜1部

木曜1部はナインティナイン続投でほぼほぼ確定でしょう。

 

ナイナイクラスまで来たら自分から卒業を申し出るか、不祥事などよっぽどの事態が起こらない限りは終わらないと思います。

まあ岡村ANN時代の例の失言は危うくその“よっぽどの事態”になるところでしたが、矢部さんがラジオに復帰し、岡村さんの結婚や第1子の誕生も経た今のナイナイなら大丈夫だと信じています。

 

当番組の放送作家・小西マサテルさんの小説デビュー作「名探偵のままでいて」がこのミステリーがすごい大賞を受賞したことでナイナイANNも注目度が上がっているでしょうから、ますます盛り上がっていってほしいですね。

 

 

金曜1部

金曜1部は現在霜降り明星がパーソナリティを務めています。

月曜1部に霜降りが移動し、空いた金曜1部に三四郎が復帰するというパターンも考えはしたのですが、普通に霜降り明星がそのまま続投となるのが一番自然かなと思います。

 

まだまだ先の話になるとは思いますが、ナイナイがANNを卒業したらその後を継ぐのは霜降りだと思っているので、ここで終わらないでほしいなと願っています。

 

4月以降も継続になればANN0時代から数えて5年目に突入するので、そろそろ番組イベントとかもやってほしいですね。

過去に行われたイベントはいずれもキャパがかなり小さかったので、ANNの番組イベントではお馴染みの東京国際フォーラムなどで盛大に開催してほしいです。

 

 

土曜1部

土曜1部はもはやオードリー以外考えられませんね。

 

ここ最近若林さんが心身共にかなりお疲れな感じがラジオを聴いていて伝わってくるのが少し心配ではありますが、番組開始から14年間常にいい時ばかりだったわけではないはずなので、今はそういう時期なのかなと思うことにしておきます。

 

2023年10月にはついに15年目に突入するということで、武道館に次ぐ新たな展開もあるのではないかと淡い期待を寄せています。

 

 

オールナイトニッポン0改編予想

ANN0の予想に関してはサクッと簡潔に済ませたいと思います。

 

ズバリ、今年度は全曜日無改編という予想になりました

 

昨年はANNXからフワちゃんとぺこぱが移動、一昨年はマヂカルラブリーが加入し、三四郎も復帰となんだかんだで毎年動きがあったので、ここに来ての無改編は逆に思い切った予想だと思っています。

 

ただ、確実に改編突破するだろうと断言できるのは正直三四郎くらいで、他の曜日に関しては理由は様々あれど終了の可能性は全然ありえると考えています。

 

もし仮にANN0に新しいパーソナリティが入るとしたら、昨年のキングオブコントで準優勝に輝いたコットンになると予想します。

コットンはKOC決勝進出前からannkw(オードリーANN)にゲスト出演したり、単発でパーソナリティを務めるなど、ANNとは縁があります。

2022年1月に初めて土曜0を務めた後、10月に再び担当していることからもレギュラー化を見据えているのではないかと感じます。

個人的に面白くてもレギュラー化した後が想像できるパーソナリティとそうでないパーソナリティがいるのですが、実際に放送を聴いてコットンは前者だと感じました。最近だとマヂラブもそんな感じでしたね。

 

また、近年のANN0パーソナリティは必ずと言っていいほど番組イベントを開催していますが、フワちゃんとぺこぱは番組開始からまだ一度も行っていません。

終了したウイカさんや水溜りボンドもイベントを開催しているため、もし終わるとしてもイベントをやってからになるんじゃないかと考えています。

2組ともANNX時代から数えると3年目となるため、そろそろあってもいい頃かと思います。

 

佐久間さんは1部の改編予想でも述べた通り、月曜1部への昇格も考えたのですが、結果的には現状維持という予想に落ち着きました。

このまま続けばANN0では最長の5年目(通算では三四郎が最長)に突入することになります。

 

三四郎に関しても月曜1部への昇格を一応考えましたが、もはやニッポン放送にとって“金曜深夜の顔”のような存在になっていると思うので、昇格するとしても金曜1部ではないかと思います。

 

 

オールナイトニッポンX改編予想

ANNXは今が旬で若者からの支持が熱い人、そして芸人臭の強いANN0と比較してバラエティ豊かなジャンルの人が入っているイメージがあるので、ここ2年くらいの間に木曜Xや土曜0などを担当したパーソナリティの中からそれらに当てはまる人を考えました。

 

 

月曜X

現在月曜Xは俳優の山田裕貴さんが務めていますが、先程月曜1部への昇格と予想したため、山田さんに代わる新たなパーソナリティを考えました。

それはズバリ、マカロニえんぴつのはっとりさんと予想します!

 

はっとりさんは昨年9月に行われたミュージックウィークの中で金曜0を担当。2020年には土曜0も担当しています。

自分も放送をチラッと聴きましたが、アーティストらしい落ち着いた雰囲気かと思いきや結構深夜ノリ全開でお送りしていて、自分が今まで抱いていたはっとりさんへのイメージがいい意味で大きく変わったのを覚えています。

 

 

火曜X

火曜Xは現在緑黄色社会の長屋晴子さんが担当していますが、前任のYOASOBIと同様に、アーティストは深夜ラジオとの両立が大変だろうということで、1年で終了になるのではないかと考えています。

 

その流れでこの枠は女性の方がいいかなと思い、過去の特番の中から、あの、iScreem、丸山礼など何組か考えたのですが、最終的な予想としてはなえなのさんにさせていただきました。

なえなのさんは今年の年始に月曜Xを担当。ANNの新規パーソナリティはその年のお正月に特番を務めた人から多く来ているイメージがあり、ある意味正月の特番はレギュラー化を見据えたお試し起用の側面が強いとも言えます。

インフルエンサーとして若者からの支持も強いですし、smash.との相性も良いと思うので、ANNXにはぴったりだと思います。

 

 

水曜X

水曜Xは現在JO1(メインパーソナリティ:白岩瑠姫)が担当していますが、この枠は週替わりになると予想します。

 

ANNXが設立された2021年度は金曜日が週替わり、そして2022年度は木曜日が週替わりとなったため、1年ごとに1曜日ずつズレていくのではないかと考えています。

 

 

木曜X

木曜Xは現在週替わり枠となっています。

そのうち最終木曜は高橋文哉さんが月1レギュラーとして担当していますが、2023年度は木曜Xのレギュラーパーソナリティとして毎週放送に昇格すると予想します。

 

月1→週1への昇格は2019年度の伊藤健太郎さんですでに実績があり、それ以来の事例となります。

 

 

金曜X

金曜Xは現在EXITが担当。このまま継続も考えたのですが、枠の特性上積極的に新しい風を取り入れた方がいいと思うので、交代することにしました。

ここまでのANNXの予想では芸人さんが全く出てきませんでしたが、さすがに1組は入るだろうということで、金曜Xはランジャタイにしたいと思います!

 

ランジャタイは2021年にオールナイトニッポンPODCASTのマンスリーレギュラーを担当。2022年は2月に土曜0、8月のお笑いラジオスターウィークでは木曜Xを担当しています。さらに、2017年にはANNRも担当しており、実はかなり経験豊富だったりします。

 

ランジャタイと言えば奇想天外な芸風が特徴で、それはラジオでも健在。過去の特番でもランジャタイワールド全開の放送を繰り広げました。

 

ANNXと言えば同じく奇想天外なキャラでお馴染みのフワちゃんをレギュラーパーソナリティに起用し、新しいラジオのスタイルを発掘した実績があるので、再びそのような挑戦的なキャスティングをしてくるのではないかと思っています。

フワちゃんのおかげでスタッフ・リスナー共にある程度免疫もできたでしょうから、もはやどんな人が来ても受け入れられそうな感じもしています。

 

 

まとめ

というわけで、今回の予想を一枚の画像にまとめてみました!

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このように並ぶとイメージがしやすくなりますね。

 

ANNXは結果的にパーソナリティ総入れ替えという形に。アーティスト、インフルエンサー、俳優、芸人とジャンルも幅広く、若者人気も高い人達を揃えられたと思います。

 

1部はすでに終了が決まっている月曜以外は現状維持に。Creepy Nutsのように特別な理由がない限りは代える必要が全くないほど今の1部は盤石な布陣を築いていると思います。

 

ANN0に至っては全曜日無改編という結果に。1部と同様こちらもかなり盤石な体制になっていると思います。ただ、どこかの枠にコットンが入ってほしいと思う気持ちもあります。

 

というわけで2022年の改編予想は以上となります!

(最後にお知らせがあります↓)

 

 

お知らせ

さて、2020年から4年に渡って続けてきたオールナイトニッポンの改編予想ですが、今回をもって終了とさせていただきたいと思います。

 

理由としては、4月から社会人になり生活が大きく変わることから、ラジオもこれまで通り聴けなくなる可能性があるからです。

実際どうなるかは働き始めてみないとわかりませんが、ちょうどいいタイミングですし、ここで区切りをつけようかと思います。

 

改編予想を始めた2020年は大学1年生だったので、振り返ると自分の大学生活は改編予想と共にあった...というのはさすがに言いすぎだと思いますが、ラジオは常に共にいる存在だったと思います。

 

実はこの1年はいろいろ忙しかったり、単純にラジオへの熱が少し落ち着いてきたというのもあったりしてANNも前ほど聴けていなかったりしています。

特にANNXに関してはほとんど聴けていないので、そういった状況で改編予想はしない方がいいのではないかとも悩んだのですが、最後だから許してくださいという思いで今回はやらせていただきました。

 

自分が聴いていない番組の予想をするのは単純に難しいですし、実際に聴いているリスナーの方に申し訳ない気持ちになります。

そもそも番組を聴いている、聴いていないに関わらず、事実とは関係ない勝手な根拠を挙げてこの番組は終了だ、などと予想するのは、その番組の出演者やスタッフ、ファンに対して失礼なのではないかと思い、ずっと悩んでいました。

 

なので、今回改編予想を辞めることで、改めて何も考えず素直にラジオを楽しめるようになると感じています。

 

妄想や考察をすること自体は好きではあるので、もしかしたら来年以降もTwitterなどで軽く改編について予想したりするかもしれませんが、こうやってブログで長々と書いたりすることは今後一切しないと思います。

 

 

そしてこの「パタブログ」の更新も本記事をもって終了にしたいと思います。

すでにだいぶ前から軸足をnoteに移していて、このはてなブログの方はほとんど機能していなかったのですが、ANNの改編予想はありがたいことに毎年かなりのアクセスをいただいていたので、これだけは続けようとやってきました。

上記の通りその改編予想を辞めることにしたため、同時にブログの更新も終了という流れになります。

 

個人的にフェードアウトで終わってしまうのはなんか嫌だったので、最後にこうしてきっちり締めることができてよかったです。

 

はてなブログの更新は終了しますが、noteやTwitterは今後も続けていきます。

パタグラフ|note

パタグラフ (@Pata_genT46) / Twitter

また、当ブログについても過去の記事は一部を除いて今後もそのまま残しておきますし、もしサービス終了など何らかの事情でnoteを続けられなくなった時はこちらに戻ってくることもあるかもしれません。

 

 

というわけで、4年間オールナイトニッポンの改編予想、および当ブログにお付き合いくださり本当にありがとうございました!

日向坂46のライブの歴史を振り返る

3月30日、31日の2日間に「3回目のひな誕祭」が東京ドームにて開催されます。

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日向坂46がデビュー前のひらがなけやき時代から目標にしてきた“約束の彼の地”でのライブがついに実現します。

今回はいよいよ明日に迫った東京ドームライブと日向坂46のデビュー3周年を記念して、これまでに開催された日向坂のライブをひらがなけやき時代から全て振り返っていこうと思います!

なお、内容について全部書いてると膨大な量になってしまうので、セトリは省略させていただきます。代わりにLive Fansというサイトのリンクを貼っておくので、セトリを振り返りたい人はそちらからご覧下さい。

 

ひらがなおもてなし会

日程:2016年10月28日

会場:赤坂BLITZ

セトリ:けやき坂46 @ 赤坂BLITZ (東京都) (2016.10.28) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

当時の最新楽曲:ひらがなけやき

ひらがなけやき初の単独イベント。前半ではメンバーが“部活”としてそれぞれの特技や練習の成果を披露。後半はミニライブとして漢字欅の楽曲も含む計4曲を披露しました。

今となっては恥ずかしい思い出のように語られることも多いですが、同時にこれが日向坂46の歴史の始まりでもあるわけですから、大事なイベントですね。

自分はこの当時はまだひらがなけやきのことは全然知らなかったので、後になってから写真や映像を見て「初々しいな〜」という気持ちになりました。

 

ひらがな全国ツアー2017

日程:2017年3月21日〜12月13日

会場:Zepp Tokyo, Zepp Namba, Zepp Nagoya, Zepp Sapporo, 福岡サンパレスホール, 幕張メッセイベントホール

セトリ:けやき坂46 -ひらがな全国ツアー2017 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

ツアー中にリリースされた主な楽曲:僕たちは付き合っている, NO WAR in the future

ツアー中に起きた主な出来事:長濱ねる漢字欅専任発表, 2期生加入

円盤化:走り出す瞬間TypeB

3月に開催されたZepp Tokyoのワンマンライブにて、このライブがこれから始まるツアーの一部であることがサプライズ発表。

セトリは毎公演変わり、ツアー中にリリースされた新曲も披露されました。

期間中の9月25日には長濱ねるが漢字欅専任となることを発表。翌日に開催された北海道公演からは1期生11人でツアーを進めることとなりました。

各公演はライブビューイングも行われ、今や日向坂のエースである小坂菜緒もこのライブビューイングを見たことがオーディションを受けるきっかけになったと言っています。

千秋楽となる千葉公演では2期生がライブ初出演。さらにこの公演は柿崎芽実がリハーサル中に骨折し両日欠席となるアクシデントも起きました。

こうやって振り返ると本当にいろんなことが起きた激動のツアーでしたね。

このあたりの出来事は書籍の日向坂46ストーリーや映画の3年目のデビューで見ましたが、自分だったらまあ心臓が持たないだろうな〜と思うくらい当時のファンは感情を大きく揺さぶられまくっていたのではないかと思います。

その時期を乗り越えて今も応援し続けている人は本当に凄いと思います。もちろん当事者としてこの時期を過したメンバーはもっと凄いです。

 

欅共和国2017

日程:2017年7月22日〜23日

会場:富士急ハイランドコニファーフォレスト

セトリ:欅坂46 -欅共和国 2017 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

欅坂46の名物とも言える野外ライブの記念すべき第1回目。

ひらがなけやきは途中数曲のみの参加でしたが、この時に感じた悔しさや漢字欅との実力の差、ライブの楽しさがメンバーの心に火をつけ後の躍進に繋がることになります。

 

ひらがなけやき日本武道館3DAYS!!

日程:2018年1月30日〜2月1日

会場:日本武道館

セトリ:けやき坂46 -けやき坂46 日本武道館公演 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

初披露曲:イマニミテイロ

ライブ中に起きた主な出来事:単独アルバム発売決定

円盤化:走り出す瞬間TypeA

当初はひらがなけやきが1日、残りの2日は漢字欅が担当する予定だった武道館公演ですが、漢字欅のセンター平手友梨奈の負傷により急遽ひらがなけやきの3Days公演に変更。しかしそのアクシデントをチャンスに変え、その後の単独デビューに向けての転機とも言えるライブになりました。

二人セゾンでの井口のソロダンスや、誰跳べでの久美のフライング、1期生のイマニミテイロ、ねるのソロ曲である100年待てばの披露など数々のハイライトがあり、ファンの間では伝説のライブと呼ばれています。

最終日にはひらがなけやき単独アルバムの発売がサプライズ発表。ここからひらがなけやきの快進撃が始まります。

 

ひらがなけやき2期生おもてなし会

日程:2018年2月12日

会場:幕張メッセイベントホール

セトリ:けやき坂46 @ 幕張メッセ イベントホール (千葉県) (2018.02.12) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

漢字欅やひらがな1期生も通ってきた伝統の舞台に2期生も挑戦。音楽部のパフォーマンスでは後の花ちゃんズの礎も感じられます。

2期生はそれぞれのポテンシャルが本当に高く、さらに1期生譲りの全力で取り組む姿勢も相まってひらがなけやきにますます勢いをつけてくれた存在だと思います。

 

「走り出す瞬間」ツアー2018

日程:2018年6月4日〜7月10日

会場:パシフィコ横浜国立大ホール, 東京国際フォーラムホールA, 大阪フェスティバルホール名古屋国際会議場センチュリーホール, 幕張メッセイベントホール

セトリ:けやき坂46 -「走り出す瞬間」ツアー2018 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

タイトル通りアルバム「走り出す瞬間」の楽曲で構成されたセットリストで、これまでは漢字欅や乃木坂の楽曲を披露していましたが、ようやく自分達の楽曲だけでライブができるようになりました。

ツアー前には冠番組が2本開始(ひらがな推し, KEYABINGO4)、佐々木久美のキャプテン就任などグループにとって様々な出来事が起こりました。さらに1期生の影山優佳が学業のため活動休止に入り、ツアーは19人で回ることになりました(最終公演のアンコールでサプライズ登場)。

 

欅共和国2018

日程:2018年7月20日〜22日

会場:富士急ハイランドコニファーフォレスト

セトリ:けやき坂46,欅坂46 -欅共和国2018 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

アルバム発売で持ち曲が一気に増えた一方、共和国の出番は相変わらず3曲のみ。そんな少ない出番の中でも全力で観客を煽り、確実に爪痕を残していました。

自分は後から映像でこのライブを見たのですが、もし登場自分がこのライブに行っていたら一発でひらがなの虜になっていたかもしれませんね。それくらい彼女達の熱量は物凄かったです。

 

ひらがなくりすます2018

日程:2018年12月11日〜13日

会場:日本武道館

セトリ: けやき坂46 -ひらがなくりすます2018 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

初披露曲:JOYFUL LOVE, 君に話しておきたいこと

今や恒例となったクリスマスライブですが、ひらがな時代のこの公演が最初でした。漢字欅の代打だった前回とは異なり、今回は初めからひらがなけやきで武道館3Daysを任せられたということでグループの成長を感じました。

自分もこの頃にはかなりひらがなけやきにハマっており、ライブも応募していたのですが、残念ながら外れてしまい生で見ることはできませんでした。

こちらも今や日向坂のライブでは恒例になっているJOYFUL LOVEの通称“虹色大作戦”が初めて行われたのもこのライブの大きな出来事です。ファンが自発的に行った取り組みでメンバーにも完全にサプライズでした。もし自分も現地に行けていたらめちゃくちゃ感動していただろうな...と思います。

あとは唯一の3期生上村ひなのが初めてライブに参加したのもこの日でした。こうして振り返ると今の日向坂46に繋がるライブですね。

 

日向坂46 デビューカウントダウンライブ!!

日程:2019年3月5日〜6日

会場:横浜アリーナ

セトリ:日向坂46 -日向坂46 デビューカウントダウンライブ!! | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

円盤化:ひなたざかTypeA・B

タイトルの通り日向坂46のデビューを記念したライブで、ひらがなけやきから改名後初のライブでもあります。前半はひらがなけやきラストライブ、後半は日向坂46デビューライブと2部制になっているのも印象的です。

自分はこの頃高校3年生だったのですが、ライブの日程と自分の卒業式がちょうど被っていて行かなかったんですよね。

ただ、自分の卒業式が一生に一度の出来事であるのと同じように日向坂にとってのデビューライブも二度とやってこない出来事であり、なぜ多少無理をしてでも行かなかったのかと今でも後悔しています。

ライブの最後にはこの日のために書き下ろされた「日向坂」を初披露。後にアルバム「ひなたざか」に収録されました。

 

日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ

日程:2019年9月26日

会場:さいたまスーパーアリーナ

セトリ:日向坂46 @ さいたまスーパーアリーナ (埼玉県) (2019.09.26) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

初披露曲:こんなに好きになっちゃっていいの?

ライブといえばたいてい2日や3日に渡って行われるものですが、このライブはたった1日のみの特別な公演でした。日向坂の曲だけでなくひらがなけやき時代の曲もたくさん披露され、今になって振り返ってみるとかなりレアなセットリストだな〜と感じますね。

3rdシングル発売記念と言いつつ3rdシングルから披露されたのは表題曲のこん好きのみ。まあ単純にワンマンライブの間隔が空いていたところにちょうど3rdシングルのリリースが重なったのでこのようなタイトルになったんでしょうね。

ちなみに自分が初めて日向坂のライブに参戦したのはこのライブでした。初めて見るJOYFUL LOVEの虹に大変感動したのを覚えています。

ロッコが合体してセンターステージになるのも凄いアイデアでしたね。1期生だけの誰跳べ も今となってはかなり貴重な光景だったな〜と感じます。

 

ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空のクリスマス~

日程:2019年12月17日〜18日

会場:幕張メッセ 国際展示場 4〜6ホール

セトリ:日向坂46 -ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空のクリスマス~ | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

ライブ中に起きた主な出来事:東京ドーム公演の開催が決定

このライブはストーリー仕立てとなっており、初日は河田陽菜、2日目は丹生明里が主人公を務めました。その後のライブでは定番の演出となりますが、初めて見た時は本編中に一切MCが入らないのも含めて非常に驚きましたね。

会場となる幕張メッセは客席がオールフラットで間には柱もあるという正直ライブ会場としてはマイナスな面も多い場所ですが、柱ステージやトロッコ、バックステージなど、会場の弱点を逆手に取った斬新なステージ演出によって会場のおひさま一人一人がメンバーを近くに感じられるライブとなっていました。

1日目はみーぱんの誕生日当日ということでみんなでそれをお祝いしたのは非常にいい思い出になっています。1日目にはドラマ「DASADA」の放送とライブイベントの開催、さらに4thシングルの発売も発表されました。

そして2日目には全国アリーナツアーの開催が発表され、最後には翌年のひなくり2020が“約束の彼の地”東京ドームで開催されることがメンバーにもサプライズで発表されました。あれから2年以上も経ったと思うと非常に感慨深いです。

 

日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW

日程:2020年2月4日〜5日

会場:横浜アリーナ

セトリ:日向坂46 -日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

欠席メンバー:小坂菜緒(映画撮影のため)

初披露曲:ソンナコトナイヨ, 青春の馬, ナゼー

ドラマ「DASADA」とのコラボイベント。個人的にはいろんな意味でこのライブは伝説のライブと言っても過言ではないと思っています。

前半はファッションショー、後半はライブという2部構成になっており、開演前までは正直ライブはおまけ程度だろうと思っていました。しかし蓋を開けてみればひらがな時代のユニット曲や4thシングル収録曲の初披露などめちゃくちゃ豪華なセットリストとなっており嬉しい誤算となりました。

1日目は1曲目の青春の馬で休業していた濱岸ひよりが復帰し感動のパフォーマンスを披露。

さらにこのライブは公演当日が映画「ヒノマルソウル」の撮影と重なったため小坂菜緒が欠席となるアクシデントも起きました。こさかなの映画出演がまだ情報解禁前だったので突然の発表にいろんな意味で驚いたのを覚えています。

こさかながセンターの曲では他のメンバーが代打を務めましたが、その中でも特にインパクトを残したのが青春の馬で代打センターを務めた金村美玖。後にこさかなが休業に入り何度も披露することにはなるのですが、やっぱり初めてセンターを務めたこの日のパフォーマンスは今でも強烈に覚えています。

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HINATAZAKA46 Live Online, YES! with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~

日程:2020年7月31日

形式:無観客オンライン配信

セトリ:日向坂46 @ オンラインライブ (2020.07.31) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

新型コロナウイルスの影響により中止となった全国ツアーのステージ演出やセットリストを再現し、1日限りのオンラインライブとして実施。

ひなくり2019で行ったストーリー仕立てのライブをさらに強化させた内容で、ライブというよりエンターテインメントショーといった雰囲気も感じました。

このライブでは新3期生が初めて本格的に参加し、復帰したばかりの影山優佳もアンコールに登場。現体制の22人が初めて全員揃ったライブになりました。

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日向坂46×DASADA Fall&Winter Collection

日程:2020年10月15日

形式:無観客オンライン配信

セトリ:日向坂46 @ オンラインライブ (2020.10.15) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

前回のライブ&ファッションショーがさらにパワーアップ。今回は朗読劇も加わった3部構成となりました。

朗読劇パートでは当時休業中だった松田好花も音声出演。DASADAの世界と現実がリンクした脚本に感動しました。朗読劇と言いつつ動きも多く、公演前の期待を超える凄くいい舞台だったと思います。特に日向坂改名後は舞台があまりなかったので久しぶりに見れたのもよかったですね。

ライブパートはアルバム収録曲を中心とした構成で、ただがむしゃらにがライブ初披露となりました。

 

ひなくり2020 ~おばけホテルと22人のサンタクロース~

日程:2020年12月14日

形式:無観客オンライン配信

セトリ:日向坂46 @ オンラインライブ (2020.12.24) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

ライブ中に起きた主な出来事:ポカ初登場

新型コロナウイルスの影響により当初予定されていた東京ドーム公演は延期、その代わりとしてオンライン配信の形で開催されました。

今年のテーマは「おばけホテル」。前年から大きくスケールアップし、日向坂ならではのファンタジーな世界観とストーリー性のあるライブとなりました。

無観客のメリットを活かして会場全体をステージにし、メンバーが縦横無尽に駆け巡りました。その中でもDash&Rushのパフォーマンスは特に印象に残っています。

途中には休業していた松田好花がサプライズ登場。花ちゃんズの二人でまさか 偶然...を披露しました。

さらにこのライブでは日向坂の公式ペット「ポカ」が初登場。前年のライブで最後に登場した卵の伏線がここで回収されました。ポカの声は日向坂とも縁の深い“あの人”ともよく似ているのですが、この日以降一切喋っていないので、東京ドームではぜひポカの声も聞きたいですね。

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春の大ユニット祭り おひさまベスト・プレイリスト2021

日程:2021年3月26日

形式:無観客オンライン配信

セトリ:日向坂46 @ オンラインライブ (2021.03.26) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

欠席メンバー:富田鈴花(体調不良のため)

「日向坂46デビュー2周年キャンペーン Special 2days」の1日目として開催。

ひらがなけやき時代から日向坂改名後に至るまでのユニット曲・ソロ曲をおひさまが選んだプレイリストに沿って全曲披露しました。

演出は歌番組のようになっていて、日向坂で会いましょうのナレーションでもお馴染みの阿座上洋平さんが天の声を務めました。

さらにこのライブでは新ユニットもお披露目。2002年組(金村美玖, 小坂菜緒, 濱岸ひより)による「もうこんなに好きになれない」、あゃめぃちゃん(高本彩花, 東村芽依)による「夢は何歳まで?」、みーぱんファミリー(佐々木美玲, 濱岸ひより, 河田陽菜, 山口陽世)による「酸っぱい自己嫌悪」の3曲が初披露されました。

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MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭

日程:2021年3月27日

形式:オンライン配信(演出協力として約700名が招待)

セトリ:日向坂46 @ オンラインライブ (2021.03.27) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

欠席メンバー:富田鈴花(体調不良のため)

NFLスーパーボウルのハーフタイムショーをイメージしたド派手な演出が印象的で、これまでの日向坂のライブとはまたひと味違う熱いライブとなりました。

スクールバスからメンバーが登場するところも凄くかっこよかったです。

メンバーの衣装も今までのイメージとは異なるスタジャン風で、歴代の衣装の中でも特に印象深いです。

セットリストはメモリアルライブに相応しくひらがなけやき時代の曲もいつもより多めに披露。僕たちは付き合っているはデビューカウントダウンライブ以来の披露になりました。

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W-KEYAKI FES.2021

日程:2021年7月9日〜11日(1日目は櫻坂46, 2日目は日向坂46, 3日目は2グループ合同)

会場:富士急ハイランドコニファーフォレスト

セトリ:日向坂46,櫻坂46 -W-KEYAKI FES.2021 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

ライブ中に起きた主な出来事:全国アリーナツアー開催決定

櫻坂46と日向坂46初の合同ライブ。日向坂メンバーにとってはこの場所でのライブは欅共和国2018以来3年ぶりとなりました。

2日目の日向坂単独公演では昼間の公演かつ快晴の天気に恵まれ、灼熱のライブとなりました。巨大ポカが会場に舞っていたのも印象に残っています。

3日目の合同ライブでは櫻坂と日向坂が対バン形式で互いの楽曲を交互に披露。櫻坂のファン“Buddies”にも日向坂の魅力を届けました。

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全国おひさま化計画 2021

日程:2021年9月15日〜10月20日

会場:広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ, マリンメッセ福岡, 大阪城ホール, セキスイハイムスーパーアリーナ, 東京ガーデンシアター, 日本ガイシホール

セトリ:日向坂46 -日向坂46 全国アリーナツアー2021 「全国おひさま化計画 2021」 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

2020年に中止となってから1年の時を経て日向坂初の全国アリーナツアーが開催されました。

ムービングステージやリフターステージなど新たな仕掛けが続々と登場したのも印象的です。

NO WAR in the futureをOvertureの前に披露するという構成も当時話題になりました。

途中のMCでは全国ツアーらしくご当地クイズも行いました。

当時のnoteはこちらから↓

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ひなくり2021

日程:2021年12月24日〜25日

会場:幕張メッセ 国際展示場 9〜11ホール

セトリ:日向坂46 -ひなくり2021 | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】

ライブ中に起きた主な出来事:3回目のひな誕祭を東京ドームで開催することが発表

2年ぶりに有観客の開催となった「ひなくり」。今回も東京ドームでの開催は見送り、代わりに幕張メッセで行われました。

例年とは異なり、ストーリーはなしの構成に。ひなくり2019でも登場した柱ステージやバックステージに加え、巨大フロートにメンバー全員が乗って移動する演出も登場しました。

さながらテーマパークのパレードのようなファンタジーな世界観はまさにひなくりならではでした。

2日目のアンコールでは3回目のひな誕祭の開催と、その開催地が“約束の彼の地”東京ドームであることが発表。ひなくり2019で発表されてから延期を経て2年越しに夢の舞台でのライブが実現することになりました。

当時のnoteはこちらから↓

note.com

 

というわけでこれまでに開催された日向坂のライブを振り返っていきました!

自分もこのブログを書くことで日向坂の歴史を振り返ることができて、ますます明日の東京ドーム公演への思いが強まりました。

ひらがなけやき時代から掲げてきた憧れの地についに立つその姿をこの目にしっかりと焼きつけたいと思います!

 

 

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マリオカート8デラックスコース追加パス第1弾感想

マリオカート8デラックスコース追加パックの第1弾が3月18日に配信されました!

 

今回は追加された8コースをプレイした感想などを書いていこうと思います。

 

パワフルカップ

Tour パリプロムナード

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今回のコース追加パスではスマホアプリ「マリオカートツアー」のコースがコンシューマー初登場。

マリオカートツアーでは同じコースでも複数のパターンが用意されており、今回のリマスター版ではそれらが融合された形となっています。

そしてこのコース最大の特徴が、3周目の逆走。マリオカートツアーの「パリプロムナードR」の要素を取り入れたものですが、初プレイ時はかなり 驚きました。

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凱旋門エッフェル塔など、パリの街並みを再現したコースとなっていて、とても雰囲気のあるコースとなっています。過去のコースだと、DSモンテタウンとかに雰囲気が近い感じがします。
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3DS キノピオサーキット

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基本的にはオリジナル版と同じ作りとなっていますが、BGMは今回のために新たにアレンジされています。

シンプルなコースなので初めての人にも易しいですね。

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N64 チョコマウンテン

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個人的にはこのコースのアレンジBGMが凄い好きです。

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パタパタが飛んでいるのが可愛らしい。
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このコースは途中で落石注意ゾーンがあります。とはいえそこまで当たりやすいわけではないので、安心して走っていいと思います。
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今回の追加コースには反重力ゾーンはありませんが、キノピオハーバーのようにここの壁とかが走れたりしても面白いかなーとは思いました。

 

 

Wii ココナッツモール

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発表PVやテレビCMでも一番目立つ形で紹介されたコース。コースそのものも人気が高いですし、BGMもかなり人気ですよね。自分もWiiのコースではここが一番好きです。

Wiiの時はコースの至る所にMiiがいましたが、3DSでリメイクされた時に全て削除されました。今回のリマスターもそれに準じています。Miiのゴリ押しがなくなったのは嬉しい半面、背景がガランとしていて賑やかさは減ってしまったかなと少し複雑な気持ちにはなります。

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このコースの特徴といえばやっぱりこのエスカレーターですね。場所によって上りと下りがあるのですが、こちらも3DSでのリメイク時にわかりやすく示されるようになりました。
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今回のリマスターでは床の色などが大幅に変更されており、その中でも特にわかりやすいのがここの部分。壁にファミコン風のタイルが貼られています。

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オリジナル版ではこの先の駐車場ゾーンでMiiが乗った車が動き進路を妨害してくるのですが、今作ではMiiがヘイホーに変更となり、さらに車は動かず固定となっています。しかも当たっても特に吹っ飛ばされるわけでもなく、ただの障害物扱いとなっています。ダッシュ板も削除されています。

Wii版の時はこのゾーンで事故が多発しており、トラウマになっている人も多いと思いますが、それも含めてこのコースの楽しい思い出だったので、走りやすくなった反面ちょっぴり寂しさもありますね。

 

 

まねきねこカップ

Tour トーキョースクランブル

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東京タワー、レインボーブリッジ、雷門、歌舞伎座、国会議事堂、銀座、秋葉原、お台場など、東京のありとあらゆるものを詰め込んだコースとなっています。

こちらもパリプロムナードと同様ツアー版のコースをミックスしており、ラップ毎にルートが変わっていく仕様となっています。

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自分の知っている街をマリオカートで走るというのは新鮮な感覚ですね。

個人的にこういう「外国の人がイメージする東京」みたいなのは結構好きです。

 

 

DS キノコリッジウェイ

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ハイウェイコースは他にもいくつかありますが、このコースは山の中を通っているのが特徴的。
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ハイウェイコースらしく車が走っていたり、途中でトンネルを通ったりもします。
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コースから飛び出して落ちているように見えますが、この先に土管があり、そこから出る風圧で飛び上がるようになっています。

 

 

GBA スカイガーデン

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スペシャルカップにも同名のコースが収録されていますが、こちらはGBA版のリマスターコースになっています。

8のスカイガーデンは比較的長めのコースですが、こちらはわりと短めになっています。

コース名の通り空の上の世界観で、雲の部分はよく見るとちゃんと流れています。

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もくもくバルーンはこのコースと相性バツグンですね。
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途中に出てくるキノコトランポリンは原作にはありませんでした。

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ここの大きく傾いたところは絶対反重力と相性バツグンだと思うんですけどね...

 

 

Tour ニンニンドージョー

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マリオカートツアーから3つ目のリメイク。

自分はマリオカートツアーは早々にリタイアしてしまったので、このコースは未プレイだったのですが、今回初めて走ってみてめちゃくちゃハマりました。今回追加された8コースで一番好きかもしれません。

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和風の城とクッパはマリオオデッセイを思い出しますね。

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城の内部はからくり屋敷のようになっており、仕掛けが満載。上下2ルートに分かれています。コースの中には忍者ヘイホーもいて、見つけると嬉しくなります。

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トーキョースクランブルでも見られますが、このコースでも背景に富士山が見えます。
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コースやギミックの楽しさもそうですが、単純に世界観がめちゃくちゃ良くて、背景を眺めているだけでも全然飽きないです。かなり細部まで作り込まれたコースだなと感じます。
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全体的な感想

今回のコース追加パスは「リメイク」ではなく「リマスター」となっています。基本的にそこまでガッツリは手を加えておらず、原作や過去にリメイクされた時の仕様に準じたものが多いです。繰り返しにはなりますが、マリオカート8の目玉であった反重力エリアもありません。

また、グラフィックはマリオカートツアーがベースとなっており、これまでのコースと比べるとかなり質感が異なっています。

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上がフラワーカップマリオサーキット、下がパワフルカップ3DSキノピオサーキットです。

一番わかりやすいのが木や地面の草の表現で、元々のマリオカート8のコースではリアルなタッチとなっている一方、追加コースではのっぺりとしたポップなタッチとなっています。

ただ、マリオカートツアーと比較するとSwitch向けにグラフィックが向上されているのがよくわかります。

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GBAスカイガーデンで比較。若干アングルが異なりますが、上がツアー版、下が8DX版です。

道の色が一番わかりやすい違いではありますが、全体的にグラフィックが綺麗になっており、しっかりと据置機向けに作り直されていることがわかります。

道幅も広くなっており(どちらかといえばカートが小さくなっている)、そこも12人対戦である据置機仕様となっています。

 

先述した通りグラフィックの質感がかなり異なっているのでまるで別のゲームのようではありますが、事前に心配していたほどのチープさはそこまで感じませんでした。静止画で見ると確かにちょっとしょぼく見えてしまうかもしれませんが、実際にプレイしてみると全然綺麗ですし、十分満足できるクオリティだと思います。

なによりBGMが新たにアレンジされ、ちゃんと8DX仕様の生演奏(一部除く)になっている点もかなり大きいです。

 

そして今回の追加コースで最もインパクトが大きかったのはツアーのコースだと思います。

ツアーを未プレイの人は実質新規コースとなりますし、そもそもマリオカートツアーはコンシューマー向けのマリオカートとはゲーム性も全然異なるので、ツアーでプレイしたことがあるコースでも全く新しい気持ちで楽しむことができます。

ツアーのコースはかなりギミックが凝っていて、今までのコースにはない新しい仕掛けがたくさん詰め込まれています。マリオカート8デラックスを散々遊び尽くした人も今回の新コースはかなり新鮮に感じると思います。

また、追加コースをプレイすることで既存のコースもまたプレイしたくなり、ますます長くこのゲームを楽しんでいけるだろうと感じました。

 

コース追加パスはこの先2023年3月末までの間にあと5回、計40コースが追加されます。ますます盛り上がっていくであろうマリオカート8デラックスをこれからも楽しんでいきます!

ANN改編予想2022答え合わせ

ニッポン放送の代表的な番組であるオールナイトニッポン(ANN)。

今年55周年イヤーを迎えるANNは現在25:00〜27:00の1部、27:00〜28:30(金曜のみ29:00まで)0(ゼロ)、そして昨年新設された24:00〜24:58(金曜のみ24:53まで)X(クロス)という3つの枠があります。他にもMUSIC10やGOLD、Premium、サタデースペシャルなどもありますが、ここでは省略します。

 

当ブログでは以前2022年度のANNの改編を予想する記事を書いたのですが、今回は全てのパーソナリティが発表されたということで、その答え合わせをしていきたいと思います!

改編予想はこちらから↓

 

予想と結果

自分が以前予想した2022年度のANNタイムテーブルは以下の通りです。

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この段階では菅田将暉ANNの終了のみが発表されており、その後釜にCreepy Nuts。そして火曜0にYOASOBIが入り、Xは全曜日交代。水溜りボンドが卒業し、金曜Xと土曜0は週替わりという予想でした。

 

そして実際のタイムテーブルはこのようになりました。

f:id:Pata_genT46:20220316185533j:plainANNの改編予想を始めて今年で3年目となりますが、今までで一番盛大に外しました(笑)

言い訳がましいですが、今年はXが新設されて以降初めての改編だったため、傾向が掴みにくく予想が難しかったです。単純に枠が増えた分当てにくくなったというのもあります。

 

改編考察

ここからは2022年度の改編についていろいろ考察していきたいと思います。

 

イカANN0終了

まず、月曜0のファーストサマーウイカさんが3月いっぱいでの卒業を発表されました。改編予想の記事でもスケジュール面などを考えると改編突破は五分五分だろうと書きましたが、番組内でのウイカさんの言い方的に今回の終了は本人の意向ではなく、ニッポン放送側から言い告げられたことがわかります。

現在のANNは特に理由がない限りはそのまま継続させるというイメージがあったので、ちょっと意外に感じました。

実際どのような経緯で終了が決定されたのか気になってしまいますが、まあこれに関してはどれだけ詮索したところでこれからも一切明かされることはないでしょうね。

 

Creepy Nuts1部昇格

今回唯一的中(枠移動なしで継続は除く)したのがCreepy Nutsの月曜1部昇格。まあここに関してはさすがに手堅かったですね。

自分もcnann0リスナーなので純粋に嬉しかったです。発表された日の放送もリアルタイムで聴いていましたが、凄く胸が熱くなりました。

 

フワちゃん&ぺこぱ移籍

そして空いた月曜0と火曜0にはフワちゃんとぺこぱがXから移籍。

放送時間も30分拡大し、ネット局も激増するので実質昇格だと思いますが、公式の見解としてはXと0は同格という扱いらしいです。

改編予想では2組とも終了(ぺこぱはANNではない別の枠へ移動)という予想にしていました。

 

フワちゃんはそもそも1年間レギュラーでやるだけでも凄いことだと思っていたので、まさか2年目に突入するとは思っていませんでしたが、フワちゃんANNXは自分も聴いているので、時間帯が変わって4月からも続いてくれるのは嬉しいです。

なかなか言葉で説明するのは難しいですが、これまでのラジオのイメージや常識をぶち壊し、まさにフワちゃんにしか作ることのできないフワちゃんワールドを聴くことができるのがこの番組の魅力です。

本当に伝えるのが大変なのですが、ただめちゃくちゃやってるだけじゃないんですよね。他の人がやっても絶対こんな番組は作れません(笑)

 

ぺこぱは自分の中ではかなりの確率で0移籍もありえると考えていたので、YOASOBIANNXが終了し枠移動もないと発表された時点で、じゃあぺこぱが来るだろうと思っていました。

4月からは星野源ANN→ぺこぱANNXという流れになりますが、実は星野源さんの後ろの時間に芸人さんが来るのはこれが初めてなので、源さんとどのような絡みが見られるのか楽しみにしたいと思います。

 

ANNX新パーソナリティ

ANNXは予想通り総入れ替え。ラインナップは月曜が山田裕貴さん、火曜が緑黄色社会長屋晴子さん、水曜がJO1(メインパーソナリティは白岩瑠姫さん)、金曜がEXITとなり、これまで金曜だった週替わり枠は木曜に移動となりました。

後出しではありますが、正直全組とも改編予想の時に一度は頭の中に浮かんでいたんですよね。ただ、4組とも今をときめく人気者なので、スケジュール的に無理だろうと思い、自分の予想からは外していました。

なのでこの4組をレギュラーパーソナリティとして揃えたのは本当に凄いと思います。

正直深夜に毎週生放送をやるなんて絶対大変だと思いますし、それでもオファーを引き受けるのは、ANNパーソナリティという称号が芸能人にとって1つのステータスである証拠だと思います。

 

月曜Xを担当する山田裕貴さんは昨年12月に菅田将暉ANNにゲスト出演、そこからわずか1ヶ月後の今年1月には火曜1部で特番を務め、今回のレギュラー化に繋がりました。

火曜Xを担当する長屋晴子さんも今年1月に土曜0を担当。

年末年始はレギュラーパーソナリティの冬休みに伴い特番が多く放送される時期ですが、この特番は春の改編を見据えたお試し枠でもあったりします。

この2組もまさにそれに当てはまりますが、元々レギュラー化が決まっていた上でのお試しだったのか、それとも特番の評判がよかったからレギュラー化が決まったのかどっちだったんでしょうね。

水曜Xを担当するJO1は3月4日に金曜Xを担当。さすがにこれはレギュラーが先に決まった上でのパイロット版だと思います。

金曜Xを担当するEXITはお笑い有楽城の優勝特典として2019年6月に土曜0を担当し、昨年9月には金曜Xも担当しました。

正直レギュラー化するならもっと前にしていたと思っていて、半ば諦めていたところもあったので、このタイミングでレギュラー化してくれるのは嬉しいですね。

木曜が週替わりというのはなんか不思議な感じがしますが、EXITのスケジュール的に木曜より金曜の方がよかったんですかね。まあ霜降りとの絡みも見れるでしょうし、その後の三四郎まで芸人リレーになるので楽しみです。

あとは木曜Xは裏のハライチのターンが強いというのも理由の一つであるかもしれません。

 

役割が明確になった改編

これまでANN0はバラエティ豊かにいろんなジャンルの人を揃えているイメージがありましたが、今回の改編ではかなりお笑い色が強くなりました。

これは1部、0、Xそれぞれの立ち位置を改めて見直し、役割を明確にした結果ではないかと思っています。

 

まず1部のパーソナリティを見ると、今一番勢いのあるHIPHOPユニットCreepy Nuts、もはや説明不要のトップアーティスト星野源、国民的アイドルグループ乃木坂46、ラジオ界の生きるレジェンドナインティナイン、若手芸人のトップランナー霜降り明星、業界内外に多くのファンを抱える実力者オードリーと、各ジャンルのトップを集めた物凄い布陣となっています。

各パーソナリティに共通しているのは、圧倒的な知名度とコアなファン層で、新規リスナーもヘビーリスナーもバランスよく楽しめるのが1部の役割であると思います。

 

続いてANN0は昨年国際フォーラムで開催した佐久間さんのイベントが大成功、三四郎は番組のファンクラブを開設するなど、まさにファンの支えによって番組が作られていると感じる出来事が多くありました。

商業的な話になりますが、このような取り組みによって今までのスポンサー収入という形だけに頼らない新しい収益の形を生み出し、ニッポン放送に還元しているのが今のANN0だと思います。

リスナーは自分の好きな番組を続けるためにグッズやイベント、ファンクラブという形でお金を落とし、ニッポン放送は売上に貢献してくれるコアなリスナーを育てるために番組を続けるという、まさにWin-Winの関係になっていると思います。

逆に言えば売上が見込めなければ切られてしまうということでもあり、ウイカANN0の終了理由ももしかしたらこのあたりが考えられるかもしれません。

YOASOBIやKing Gnu井口さんのようにアーティストの人は人気があっても長く続けるのはなかなか難しいです。菅田将暉さんが5年も続けてくれたのはある意味奇跡みたいなことだと思います。

ANN0の役割を番組を長く続けることでコアなファンを育てていくと考えるなら、今回のフワちゃんとぺこぱの移籍も納得できます。

 

最後にANNXですが、こちらは俳優の山田裕貴さんや音楽グループ緑黄色社会の長屋晴子さんなど、バラエティ豊かなジャンルの人が揃っており、 比較的今までラジオに馴染みがない層をターゲットにしているように感じます。

ANNXの役割は新規リスナーを獲得し、ラジオの魅力を知ってもらうことだと思います。

新陳代謝高くパーソナリティを入れ替えることでまた新たなリスナーを呼び込めますし、長期的にやるのは難しいけど、1年限定ならOKということで人気俳優やアーティストにもオファーを出しやすいと思います。

 

Xで新規リスナーを呼び込み、1部は間口を広くしつつもさらにラジオの沼にハマるきっかけを作り、0で完璧なラジオリスナーに育てていくという非常に綺麗な流れができていると感じます。

 

さいごに

これまで3年に渡って改編予想をしてきたわけですが、ずっとモヤモヤしていた点があったので最後に書いておこうと思います。

この記事を読んでいる皆さんに誤解しないでいただきたい点は、終了予想=終わってほしい番組ではないということです。

もちろん予想をやっているからには当てたいという気持ちはありますし、予想が外れたら多少は残念に思う気持ちもあります。

ただ、自分が終了と予想した番組でもいざ本当に終了が発表されたらやっぱり残念ですし、逆に継続が発表されたら嬉しいです。

どの番組にも番組を盛り上げるために毎週全力を尽くしているスタッフさんがいて、それを毎週楽しみに待っているリスナーがいるのを考えると、単純に予想が当たったからヤッター、外れたから残念というのはあまりにも心がないと思います。

 

そんなに考察が好きならあなたの番ですや真犯人フラグを見ればいいじゃないという意見もあるかもしれませんが、自ら伏線を張りまくって「どうぞ考察してください!」と最初から提示されてしまうと逆に冷めてしまうんですよね。

最初からシナリオが決まっているものより、こういう常日頃状況が変わっていくものを考察する方が楽しいと感じています。

 

毎年改編予想をやるべきか悩みながらもずっと続けてきたのですが、一度ここでお伝えした方がいいだろうと思い書かせていただきました。

来年もやるかはまだ未定ですが、もしやる際はこういう思いでやっているんだよということをご理解いただけたらと思います。

 

新たなパーソナリティを迎えた4月からのオールナイトニッポンも楽しみに聴いていきたいと思います!

バラバラ大作戦改編予想2022春

2020年秋から始まったテレビ朝日深夜のバラエティーゾーン「バラバラ大作戦」

20分という短尺の番組が月〜金に14枠設けられており、動画配信サイトTELASAとも連携して時には各番組が競い合いながら挑戦・発掘を繰り返す枠となっています。

そのような枠の特性から番組を手掛けるクリエイターも出演するタレントもフレッシュな若手や今が旬の人が多く揃うものとなっています。そして枠の入れ替えが激しいことも特徴的で、全くオブラートに包まずに言うとつまらない番組はすぐに切って新しい番組に変わってしまいます。

このように常に新陳代謝を高く保っていることもバラバラ大作戦の大きな特性です。

 

というわけで今回は2022年春のバラバラ大作戦の改編予想をしていきたいと思います!

なお、全部の番組をちゃんと見ているわけではないので、オールナイトニッポンの改編予想ほどしっかりとした内容は書けませんが、そこはご了承ください。

 

というわけでいきなりですが、どの番組が終わり、どの番組が継続となるかの予想を表でまとめてみました。

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備考:赤字=昇格 黒字=継続 緑字=枠移動 青字=終了・降格

なお、NEWニューヨークハマスカ放送部は先日行われたバラバラ大選挙でグランプリを獲得し、月〜水の23時台と24時台に新設されるスーパーバラバラ大作戦に昇格することが決定しています。

今回の予想の根拠としては、

・自分が実際に番組を見た印象

Twitterでの評判

TVerのマイリスト登録数

の3点を大きく重視しました。特にTVerのマイリスト数は明確な数値として表れているものなので、重要度が大きいと思います。

 

ここからは自分が見ている番組を中心にいくつかピックアップしていきます。

 

まずバラバラ大作戦創設時からの生き残りであるイグナッツ!!ですが、こちらは残念ながら今回の改編をもって終了という予想にしました。

昨年秋からは「ちやほや倶楽部」という企画を行っていましたが、この企画は番組ファンからはわりと不評な印象で、自分もちやほや倶楽部が始まって以降はこれまでの熱が冷めて流し見程度で見るようになってしまいました。

年明けからは再び昔の企画をやるようになりましたが、正直今から軌道修正するのは遅い気もしますし、この時期に昔の企画をやるのは番組の終活を進めているような印象を受けます。

2月末には初の番組イベントも開催されますが、こちらも改編へ影響を与えるには時期が遅すぎますし、これまでの1年半の集大成といった意味合いのものだと思っています。

しかし、この番組をきっかけに生まれたCreepy NutsとEXITの絆をここで終わらせてしまうのは非常に残念ですし、二組ともまだまだ旬なので今手放すのはもったいないと思います。バラバラ大作戦の枠としては終了という予想にしましたが、霜降りバラエティのようにさらに遅い時間帯に降格して存続する道があればいいな〜と思っています。その際はどうかちやほや倶楽部はやらないことを願います...(苦笑)

 

同じく枠創設時から生き残るあるある土佐カンパニー2もそろそろ限界ということで終了、新日ちゃんぴおん。TVerのマイリスト数的には全然終わってもおかしくないですが、何かしらの大人の事情が働いていそうなので継続という予想にしました。

 

枠移動として予想したトゲアリトゲナシトゲトゲTVerのマイリスト数が好調で、Twitter上での評判もいいので1つ早い枠に上がると思います。坂道ファンの組織票さえなければバラバラから出られたかもしれませんが...(キョコロヒーもハマスカ放送部も普通に面白いので異論はありません)

昨年秋の改編で3期目に突入したイグナッツ、土佐カン、新日ちゃんがいずれも枠移動やリニューアルでテコ入れしてきたので、現在2期目のトゲトゲも同じく何かしらのテコ入れが行われると思います。

同様に現在2期目で春から継続となれば3期目に突入するまんが未知も枠移動という予想にしました。こちらはもしかしたら会心の1ゲー→お願い!ゲーム予備校と同じパターンでお願いランキングへ移動する可能性もあると考えています。

 

昨年秋から始まった空気階段の空気観察ですが、正直初期は悪い意味でかなりヤバい状態だったと思います。自分も初回を見て以来全然見なくなってしまいました。しかしTwitterでの評判を見たところ、視聴者の声をフィードバックしてどんどん良くなっているという印象だったので、今回の改編は乗り越えるのではないかという予想になりました。

 

同じく昨年秋開始のぺこぱポジティブNEWSも最近はだいぶ内容が変化したようですが、こちらはあまりいい話を聞かないので普通に終わると思います。というかTVerのマイリスト数がぶっちぎりで少ないことが最も決定的な理由になっています。個人的にはぺこぱは結構好きなのでこの現状は非常に残念ですけどね...こればっかりは今回は恵まれなかったのだと諦めるしかないと思います。

 

もう中学生のおグッズ!野田レーザーの逆算Twitterでの評判がかなり上々なので現状維持になると思います。どちらもこれ以上早い枠に上がるのも違う気がしますし、変にバラバラ大選挙で優勝しなくてよかったかもしれません(笑)

 

というわけで4月からのバラバラ大作戦のタイムテーブル(予想)を表にまとめたものが以下になります。

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これまでの改編と同様今回も新番組が7枠ほど始まるという予想になりました。

せっかくなので新番組についても少し予想していこうと思います。さすがに企画までは考えられないので、今回はキャストだけ考えていきます。

 

まず、M-1チャンピオンの錦鯉、そして同じくM-1で爪痕を残したオズワルドランジャタイあたりは結構な確率であるんじゃないかと思っています。

あとはキングオブコント組からザ・マミィ蛙亭もあるかもしれません。

 

あとはキョコロヒー→ハマスカ放送部の流れで今度は櫻坂46メンバーと他ジャンルのタレントによるバディものの番組が始まると思います。

どのメンバーが出るかについては番組の内容にもよるところではありますが、バラエティ的な面を考えると松田武元田村藤吉森田(敬称略)あたりかな〜と思っています。増本大沼あたりはかなりチャレンジングだと思いますが、コンビを組むタレントによってはキョコロヒー以上の化学反応があるかもしれません。

 

また、過去に放送されていたシタランドTV、さまぁ〜ず論、にゅーくりぃむ、現在放送中のホリケンのみんなともだちのように中堅芸人の枠も何かしらあると思います。例えば出川哲朗さんやFUJIWARA藤本さん、アンタッチャブルの二人などはテレ朝出演歴も多いため、新番組に期待しています。

他にはキングオブコントの審査員を務めて話題になった東京03飯塚さんや有吉の壁でも人気のシソンヌパンサーあたりもあるかもしれません。

 

あとはちょっと時期が遅い気もしますが、おいでやすこが見取り図の番組はあるかもしれません。特に見取り図はかまいガチ→NEWニューヨークのラインとしてやりやすいと思います。

 

かまいガチのように特番からバラバラ大作戦でレギュラー化するパターンも考えられます。個人的には昨年特番で放送されたハライチ×マッチングが結構面白かったので、ぜひレギュラー化してほしいです。

 

というわけでかなり大風呂敷を広げたので、最低でも1〜2組くらいは当たってるといいな〜と思うところではあります。

ただ、あくまで今回の予想は素人目線でのものなので、結果的にはみんなが一度は思い浮かべるようなありきたりな名前しか出ていないと思います。

しかし実際にはキョコロヒーのように全く予想もできないキャスティングこそが結果的に大化けしたりするため、そのような斜め上のキャスティングにも大いに期待しています。

 

4月からのバラバラ大作戦は一体どうなるのか、ここからまた昇格街道を突き進む番組が生まれるのか、今後の動向にも注目していきましょう!

オールナイトニッポン改編予想2022

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当ブログでは毎年オールナイトニッポンの改編予想をしているのですが、早いことに今回で3回目となりました。

例年は2月頃にアップしていましたが、今年はすでに月曜1部の菅田将暉さんがパーソナリティ卒業を発表しており状況が異なることから、急遽前倒しで予想をしていきたいと思います!

 

 

 

昨年の答え合わせ

まずはじめに昨年の改編予想の振り返りと答え合わせをしたいと思います。

昨年の記事はこちら↓

自分の予想と実際の結果を図にまとめると以下の通りとなります。

予想↓

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結果↓

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当時木曜2部だった水溜りボンドが土曜2部(月1回)へ移動し、その枠にマヂカルラブリーが入るという予想は見事に的中しましたね。ただ、三四郎霜降り明星の枠交換はさすがに予想出来ませんでした。

 

また、昨年の改編ではオールナイトニッポンX(ANNX)が新設されたのも大きな出来事でした。今の体制が非常に磐石なので現状維持でも十分にいいのですが、その一方で新たなパーソナリティの発掘も必要だと思うので、新枠設立は自然な流れだったと思います。

ちなみに現在火曜クロスを担当しているYOASOBIの名前も昨年の記事の中でサラッと書いてはいたんですよね。なので自分の予想は結構いい線を行っていたんじゃないかと思います。

 

 

ANN(1部)改編予想

さて、いよいよここから本題に入ります。今回はANN(1部)、ANN0(2部)、ANNX(クロス)の各曜日についてそれぞれ4月からのパーソナリティを予想していきます。

ANNブランドには他にMUSIC10やサタデースペシャル、最近始まったpodcastもありますが、こちらについては割愛させていただきます(一部触れている部分もあります)。

それではまずは誰もが憧れる1部からいきましょう!

 

 

月曜1部

月曜1部は現在菅田将暉さんが担当していますが、昨年末の放送にて3月いっぱいでANNのパーソナリティを卒業することを発表しました。ということはこの枠は4月から新たなパーソナリティが担当することが確定しています。

 

まず結論から行くと、4月からの月曜1部のパーソナリティは

Creepy Nuts

○ 佐久間宣行

三四郎

△ 新規パーソナリティ(俳優)

☆=最有力 ○=有力 △=次点

赤字=最終的な予想

と予想します。

 

Creepy Nutsは2018年度から火曜2部を担当しており、現在4年目となっています。これは現行のANN0のパーソナリティでは最も長い期間(一度1部に昇格している三四郎は除く)となっており、1部昇格が最も期待されているパーソナリティだと思います。

今回Creepy Nutsを最有力候補として挙げた理由をまとめると以下の通りとなります。

火曜2部を4年間担当

メイン作家が菅田将暉ANNと同じ福田卓也氏である

日本一3連覇&世界一という本業での実績

 DJ松永が東京五輪閉会式に出演

テレビ出演も増加し、番組開始時と比べて一般知名度は大きく向上

スポンサー受けが非常にいい

コーナーがカットになることも多く、明らかに1時間半の放送時間では足りていない

 放送中の発言がいろんな意味で話題になることが度々ある

スケジュールが多忙である

=期待要素 =不安要素 =どちらとも捉えられる要素

スケジュール面について少し補足しておくと、霜降り明星が1部に昇格した理由の一つとして深夜3時からの生放送を続けるのが困難というスケジュール面での問題がありました。一時は終了も検討されたそうですが、最終的には三四郎と枠交換という形で継続が決まりました。その一方で菅田将暉さんのように本業の活動に専念するためにパーソナリティを卒業するというパターンもありえるため、スケジュール面に関してはどっちの可能性も秘めていると思います。

 

続いて有力候補として挙げた佐久間宣行さんについてまとめてみます。

水曜2部を3年間担当

メイン作家が菅田将暉ANNと同じ福田卓也氏である

番組イベントのチケットは現地観覧・配信合わせて約2万枚という売上を記録

スポンサー受けがいい

スペシャルウィークの圧倒的ブッキング力

テレビ東京を退社し、以前より活動の幅が広がった

横並びのパーソナリティとのネームバリューの差が気になる

46歳とANNパーソナリティの中では高齢である

昨年3月いっぱいでテレビ東京を退社して以降、テレビプロデューサーの域を超えて表仕事も増えている佐久間さん。佐久間さんの圧倒的なトーク力とリスナーのハイレベルなメールは1部でも全然通用すると思います。

しかし世間的には佐久間さんはまだまだ裏方のイメージが強いでしょうし、星野源ナインティナイン、オードリーといったそうそうたる名前と肩を並べるという点で考えると、佐久間さんよりはCreepy Nutsの方が相応しいのかな~と思っています。

また、若者をメインターゲットとしているANNとしては菅田さんの後釜に46歳のおじさんは持ってこないような気がしています(笑)

 

次に次点として挙げた三四郎ですが、実力やキャリア的には全然あり得ると思いますが、1部から2部に降格して1年でまた再昇格することはまあないかなーと思っています。もしあったとしたらあまりにもニッポン放送に都合よく使われすぎな気がします(笑)

あと三四郎はすっかり金曜日のイメージになってしまったので、月曜日はなんかしっくり来ないというのも理由としてあります。

 

最後にこちらも次点として挙げた俳優さんについてです。個人的にANNに俳優枠などといったものはないとは思っていますが、菅田さんが5年間務めた枠の後釜ということで、その流れで次も俳優さんになる可能性も十分にあると思っています。

また、菅田さんが卒業を発表して以降、松下洸平さん、山田裕貴さんと立て続けに俳優さんの特番が放送されており、レギュラー化への布石とも考えられます。さすがに一度も特番をやらずいきなり1部のレギュラーをやることはないと思うので、もし俳優さんになるなら上記の2人あたりが怪しいと思います。

 

 

火曜1部

こちらもまず結論からいきます。

星野源

Creepy Nuts

 

火曜1部は現在星野源さんが担当していますが、仮にもし星野さんが辞めるとしたら現在火曜2部担当のCreepy Nutsがそのままスライドするのが最も自然な流れになると思います。

なので予想もこの2組の名前しか出しませんでしたが、自分の中ではほぼ確実に星野さんはこのまま続けると思っています。

ではここでその理由をまとめていきます。

協賛社数が20社以上と絶好調

番組内の発言からTVerのプレイリストが作られるなどの圧倒的影響力

昨年番組開始初の番組イベント(配信)を開催

放送内で将来番組でやりたいことなどを語る機会も多く、継続の意思が見られる

スケジュールが多忙であるため、放送休止・収録放送が多い

番組内で星野さんは「いつかホテルから生放送をやりたい」などの夢を語ることも多く、そのような話が出ている限りは続けていくんじゃないかな~と思っています。

今のニッポン放送の方針的に局側の都合で打ち切ることはないと思いますし、スポンサーが20社以上もついている番組をそう簡単に手放すはずがありません。

一つ懸念事項として放送休止・収録放送の多さを挙げましたが、これは星野さんが今後も無理なく長い間ラジオを続けていくために行っている選択だと思うので、それを信じて継続という予想にしました。

 

 

水曜1部

水曜1部の予想は以下の通りとなりました。

乃木坂46

△ 佐久間宣行

Creepy nuts

△ YOASOBI

 

現在水曜1部の乃木坂46ANNでメインパーソナリティーを担当している新内眞衣さんが今月中のグループ卒業と番組卒業を発表しており、そこが改編においても大きな鍵になっていると思います。

乃木坂46ANNについてまとめた結果が以下の通りです。

アイドル枠の後任が見当たらない

SHOWROOMとの契約がある(?)

パーソナリティ交代から改編まで2ヶ月しかない

元々新内眞衣ANN0として始まった番組である

コロナ禍におけるリモート放送の多さ

協賛社数が他曜日と比べて少ない

ざっとまとめてみると期待要素と不安要素が半々であり、そのような点から最有力とまでは言い切れない予想結果となりました。

期待要素で挙げた3点も正直どれも明るい内容ではなく、個人的には消去法で乃木坂しかいないから継続という気持ちが大きいです。

先ほどANNに俳優枠はないと書きましたが、アイドル枠に関してはSHOWROOMとの兼ね合いなど様々な大人の事情が存在していると思います。

もしアイドル枠が乃木坂から代わるのであれば今は日向坂46が一番有力だと思いますが、正直日向坂はまだANNの1部を任せられるほどの器ではないとも感じています。

3年前AKB48の後釜が乃木坂と発表された時は誰もが納得したと思いますが、これは当時のグループの勢いに加えて新内さんが2部で3年間築き上げてきたものも大きいと思います。

もし日向坂がANNをやるなら、新内さんと同様2部、もしくはクロスから始めるのが妥当な線だと考えています。

また、新内さんの卒業後乃木坂ANNは2代目パーソナリティが就任することが発表(メンバーは現時点で未定)されていますが、さすがに就任2ヶ月で番組終了(枠移動)は2代目のメンバーが可哀想だと思うので、最低1年は様子見するんじゃないかと予想します。

また、今年度はコロナ禍によるリモート放送の多さが際立った1年でもありました。これは乃木坂運営側の対応で他曜日は普通にスタジオで放送していることから、ここからもアイドル枠が特殊であることを感じますね。

 

 

木曜1部

ナインティナイン

木曜1部は問答無用でナインティナインです。これ以上特に書くことはありません。最近の放送を聴いてもとてもいい雰囲気で終わりそうな気配も感じませんし、これだけの長寿番組ともなればさすがに終わる時は前もって発表すると思うので、現時点で発表がないということは普通に続くでしょう。

 

 

金曜1部

昨年三四郎霜降り明星の枠交換が行われた金曜ANNですが、今年は以下の通りの予想となりました。

霜降り明星

三四郎

マヂカルラブリー

 

まあ順当に霜降り明星が4月以降も継続かなと思っていますが、一応理由をまとめていきます。

Spotifyの再生数が好調

ネタメールの量・質共に全曜日トップクラス

度々リスナーをヒヤッとさせる発言がある(主に粗品)

他曜日と比べて協賛の数が少ない

スケジュールが多忙である

テレビのレギュラーが全体的に苦戦を強いられている

最後の項目について少し補足をしておきます。霜降りのレギュラー番組といえば昨年10月にシンパイ賞が終了、霜降りバラエティは深夜3時台に降格し、オトラクションも終了目前と噂されています。

普段ラジオやテレビで霜降りの活躍を見ていても同世代の芸人と比べて二人の能力が抜群に高いのはよく感じていますし、そもそもあの年齢でM-1チャンピオンになっているわけですから、この現状は二人のせいというよりは単純に運が悪かっただけなように思っています。

しかしこのような事実があるのは確かなので、流れでラジオも終了となることもありえなくはないと思います。しかし反対にこのような現状だからこそラジオだけは全力で守り抜こうと思っているかもしれません。自分としては後者を強く信じています。

 

次点には現在木曜2部を担当しているマヂカルラブリーを挙げました。こちらも軽くまとめていきます。

M-1優勝から1年経った現在も勢いが衰えず活躍を続けている

スポンサー受けが好調である

1時間半の放送時間では足りず、レギュラーコーナーがなかなかできていない

メイン作家が三四郎と同じ福田卓也氏であるため同じ曜日は難しい

1年で2部から昇格するケースは近年あまりない

個人的に改編予想をする上で一番ネックとなるのが作家の福田さん番組抱えすぎ問題だったりします。

福田さんは現在月曜1部と火〜金の2部でメイン作家を担当しています。そのため昨年の三四郎霜降りのように縦で移動する分にはいいのですが、曜日が変わるとなると途端にパズルのように組み合わせていかないといけないんですよね(笑)

本人も多忙で大変だとは思いますが、どの番組も終わってほしくないものばかりなので、4月からも頑張ってほしいです。

 

 

土曜1部

☆ オードリー

こちらもナイナイと同様ほぼ確実にオードリーで決まりでしょう。終わらせる理由が全くありませんし、仮に終わるとしたらもう少し怪しい気配が漂ってくるはずです。

 

 

ANN0(2部)改編予想

というわけでここからは2部の予想に移っていきます!ここから出てくるパーソナリティの中には1部の所で触れた人も出てくるので、そちらの予想理由については省略させていただきます。

 

 

月曜2部

結論から行くと月曜2部は以下の通りの予想となりました。

ファーストサマーウイカ

△ YOASOBI

△ ぺこぱ

△ ANNPodcastからの昇格

 

具体的に言うとウイカさんの継続と終了の可能性は半々くらいに考えています。その理由をまとめると以下の通りです。

テレビ出演1周目を終えて安定期に入っている

番組イベントの開催

憧れの安田顕さんのゲスト出演

音楽活動、ドラマ出演など活動の幅が多岐に広がっている

菅田将暉卒業発表後の放送で自身に関する発言があまりなかった

当番組が始まった頃はいわゆる“テレビ1周目”の時期で、当時一番勢いのある女性タレントだったウイカさんですが、現在はその時期も終わり、タレントとしての勢いもある程度落ち着いたと思います。

そして最近ではバラエティだけでなくドラマへの出演も増えており、活動の幅をさらに広げています。これまでのパーソナリティの傾向と最近のウイカさんの活動を照らし合わせると、時期としてはそろそろ卒業を申し出てもおかしくない頃なんじゃないかと思っています。

また、菅田将暉さんが卒業を発表した直後の放送回では、他曜日のANN0パーソナリティが月曜1部の座を狙っている発言(もちろん半分ネタでしょうが)をしていたのに対して、ウイカさんからは特にそのようなニュアンスのコメントがなかったのも気になっています。

しかし一方でウイカさんの代わりにこの枠を務めるパーソナリティが特に思い浮かばないという問題もあります。年明け1週目に放送された特番や土曜ANN0の週替わりパーソナリティから候補を探してみたものの、昨年のマヂラブのように決定的な人がいまいちいないように感じました。

結果的にクロスやPodcastからの昇格が一番妥当だと思い上の通りの候補を挙げましたが、最終的には消去法でウイカさん継続という予想にしたいと思います。

 

 

火曜2部

現在火曜2部はCreepy Nutsが担当していますが、自分の予想では月曜1部の最有力候補となっているため、それを踏まえた予想を立てていきます。

☆ YOASOBI

Creepy Nuts

△ 佐久間宣行

△ ぺこぱ

 

YOASOBIは現在火曜クロスを担当していますが、クロスのパーソナリティの中で一番ANN0に昇格する可能性が高いと感じています。他の曜日でもYOASOBIの名前は挙げていますが、形としては現在と同じ火曜日の2部にスライドするのが一番自然だと思います。YOASOBIが昇格すると予想する根拠は以下の通りです。

若者からの圧倒的人気

スポンサー受けが好調

2部のバランスを考えた場合アーティストがいた方がいい

ANN0のリスナー層との相性が未知数

元々1年契約の可能性も(?)

そもそもYOASOBIの二人が深夜3時からの生放送をやるのか?という点についても考えましたが、クロスのレギュラーパーソナリティになる前に一度単発で火曜2部を担当していたことがあったため、この点については問題ないだろうという結論に至りました。

ただ、現在の2部は時間帯も相まって当たり前のように下ネタも出るような空気感なので、そこにYOASOBIのようなほんわかした雰囲気の番組が入った時にリスナーはちゃんとついてくるのか少し心配な部分もあります。

まあ過去に月曜2部を担当していた伊藤健太郎さんなんかはそのような深夜のノリが控えめで女性リスナーも多い感じだったので、YOASOBIも全然アリだとは思ってますけどね。

それと今の2部はほぼ福田さんの番組なので、福田さんのノリが苦手な人にとっては違うテイストの番組が入るのもいいことかもしれません。

 

 

水曜2部

☆ 佐久間宣行

△ ぺこぱ

△ ANNPodcastからの昇格

水曜2部はほぼほぼ佐久間さんの継続で決まりだと思っています。次点に挙げた候補は万が一佐久間さんが1部に昇格した場合の予想です。

 

ここで何度も次点枠で名前を出しているぺこぱについてまとめていきます。

コーナーのクオリティが高い

スペシャルウィークの企画に力が入っている

日本赤十字社の提供で特番「ぺこぱのIt's 献血チャンス!」が放送

恐らくクロス枠は1年交代である

コーナーが曲を使用したものが多い

ナイナイANNの元ハガキ職人霜降り明星ANNの作家も務める畠山さんがメイン作家を務めていることもあり、どのコーナーもとても面白いです。しかし、KinKi Kids最高のコーナーや俺の唄を聴いてくれのコーナーなど楽曲を使用したものが多いため、Podcastでの配信の際はカットされてしまう点が残念ではあります。

自分の予想ではYOASOBIの次に昇格に近いのがぺこぱだと思っていますし、仮に現在のANNXが終わったとしてもなんらかの形でラジオは継続になると思います。

4月以降の放送形態については

①ANN0への移動

Podcastで新番組開始

③It's献血チャンスのレギュラー化

の3パターンを考えつきましたが、今回は③を最終的な予想にしたいと思います。

 

 

木曜2部

木曜2部については以下の通りの予想になりました。

マヂカルラブリー

△ ぺこぱ

△ 錦鯉

木曜も現在のマヂラブがそのまま継続だと思います。

 

ぺこぱはどの曜日でもいい感じにハマりそうな気がするので全曜日で名前を出していますが、なんだかんだで今と同じ木曜日が一番いいとは思います。ただ、ぺこぱかマヂラブかなら正直マヂラブの方が残ってほしいので、マヂラブの方を取ることにしました。

 

また、2021年のM-1王者で先日木曜1部の特番も担当した錦鯉もここで名前を挙げてみました。霜降り明星マヂカルラブリーM-1王者の流れが来てるので、なくはないと思います。

 

 

金曜2部

三四郎

霜降り明星

△ 錦鯉

△ 佐久間宣行

Creepy Nuts

金曜2部は順当に三四郎継続が堅いと思います。もしかしたら再び霜降りと交換することがあるかも?といった感じです。

また、金曜2部は月〜木曜と異なり2時間枠であることから、佐久間さんやCreepy Nutsが移動してくる可能性もほんのわずかにあると考えています。

ただ、今年は月曜1部の枠が空きましたし、三四郎を動かす必要があることを考えるとまああまり現実的ではないかなと思います。

 

 

土曜2部

昨年4月から土曜2部は水溜りボンドが月1回担当していますが、トミーさんの不祥事による活動自粛に伴い6月からはカンタさん1人でパーソナリティを務めていました。

もし例の件がなく2人で続けれていたら土曜2部で2年目突入もありえたかもしれませんが、今の状況だとさすがに厳しいかなーと思います。むしろあの時に打ち切りにせずカンタ一人で続ける判断をしたニッポン放送の懐の広さを感じました。

というわけで水溜りボンドANN0は3月で終了という予想にします。

ただ、今後水溜りボンドのYouTubeチャンネルでラジオ的なものを配信する可能性はありえると思います。あるいはニッポン放送が「オールナイトニッポンYouTube」のような新ブランドを立ち上げてそこで水溜りボンドを起用する可能性もあると考えています。

 

 

ANNX(クロス)改編予想

ここからはANNXの予想をしていきます!

まず初めに結論から言うと、クロスは全曜日入れ替わると予想します。数年前までは2部の役割だったパーソナリティ発掘を今はクロスが担っていると思うので、この枠は原則1年で交代するものだと考えています。

現行パーソナリティの去就については

ENHYPEN→終了

YOASOBI→火曜2部に移動

フワちゃん→終了

ぺこぱ→別枠に移動(It's献血チャンスのレギュラー化)

という予想となりました。YOASOBIとぺこぱは既に述べたのでここでは省略します。ENHYPENは恐らく最初から1年契約だろうという感じがしますし、フワちゃんはさすがに何年も続けるような番組ではないと思っています。

 

1部と2部では現行パーソナリティの昇格を基本軸にいくつかのパターンを考えましたが、クロスは新規のパーソナリティが入るはずなので、ここは思い切って各曜日1組に絞って候補を挙げていきます!

 

 

月曜クロス

EXILE TRIBE

今年度の金曜クロスや土曜2部のパーソナリティを振り返ると、三代目 J SOUL BROTHERSTHE RAMPAGE劇団EXILEメンバーなどLDH所属の人が数多く担当しているのがわかります。

このような傾向から、来年度はLDH枠がレギュラーで設けられるのではないかと考えています。形式としては現在のENHYPENや乃木坂46と同様にレギュラーパーソナリティ+週替わりパーソナリティといった感じになると思います。過去に金曜1部を担当していた山下健二郎さんが登場する回も期待したいですね。

 

火曜クロス

渡邊圭祐

火曜クロスは俳優の渡邊圭祐さんが担当すると予想します。8月に土曜2部を担当した後、1月には水曜クロスで2回目の特番を放送しています。同年度にもう一度呼ばれるということはそれだけ1回目の評判が良かったということでもありますし、これはレギュラー化も期待されているのではないでしょうか。

 

 

水曜クロス

・日向坂46 松田好花

松田さんは現在ニッポン放送で土曜の夜に「ひなこいpresents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」という番組を担当しています。番組開始わずか半年でのANNX昇格は早すぎるようにも感じましたが、希望も込めて思い切ってみました。

自分もリトルヤホス(日向坂高校放送部のリスナー)ですが、トークが伸びてしまいコーナーを1つもやれずに終わる回も珍しくありません。明らかに30分では放送時間が足りておらず、リスナーからは放送時間の拡大が望まれています。

また先ほど、“日向坂がANNを担当するならまずは2部かクロスから”ということを述べましたが、深夜3時からの生放送はさすがにスケジュール的に大変(それでも3年続けた新内さんは本当に凄いと思います)だと思うので、最終的に乃木坂の前枠である水曜クロスに落ち着きました。

一つ懸念点としては坂道メンバーも出演する文化放送のレコメンと時間帯が被っているというところがありますが、まあそこまで気にすることではないと思っています。

 

 

木曜クロス

・もう中学生

木曜クロスは昨年再ブレイクを果たしたもう中学生さんと予想。12月に一度金曜クロスを担当しており、いつものもう中ワールド全開の放送で話題になりました。

ぺこぱの後釜であること、1部がナイナイ、2部がマヂラブであることから芸人さんがいいだろうという考えもあります。

個人的にはもう中さんはチャレンジ枠的な感じだと考えています。今年度のフワちゃんに近い感覚です。1部や2部と違ってクロスは多少冒険ができる枠だと思うので、チャレンジ枠に期待したいです。

 

 

まとめ

というわけで自分の予想を表にまとめると以下の通りとなります!

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赤字が新規のパーソナリティ(枠移動含む)になります。あんなに長々と書いたわりには現状維持の枠も多いですが、結構現実味のあるタイムテーブルになったのではないでしょうか。アイドル2番組の後に急に佐久間さんになったりはしますが、縦の流れもある程度意識した配置になっています。

 

例年通りなら3月上旬にANN0及びANNXの会見が行われ、その場で新パーソナリティが発表されるはずです。それに加えて今年は久しぶりに1部の新たなパーソナリティが来るということで一体どうなるのか、ドキドキワクワクしながら発表の日を待つことにしましょう!

2021年のオードリーを振り返る

2021年もいよいよ残りあと数日。テレビやネットでも今年を振り返る的な内容をよく見ますが、当ブログでは私がリトルトゥース(「オードリーのオールナイトニッポン」のリスナー及びオードリーのファンの総称)ということで、オードリーの2021年について振り返っていこうと思います!

 

ここからはオードリーがこの1年で出演した番組や出来事について1月から順に年表形式で振り返っていきます。

なおここでは全ての出来事を網羅しているわけではなく、特に印象が強かったものを抜粋して掲載しています。また、オードリーの関係者についての出来事も一部掲載しています。

 

 

1月1日 テレビ東京「笑うラストフレーズ!」が放送

あちこちオードリーでもお馴染みの佐久間宣行Pが手掛けた特番。「オードリー向上委員会」ではどこかで見たことがある面倒なパネラーをゲストの芸人さん達が演じていたのが非常に面白かったですね。

 

1月10日 「1Hネタライブ」に出演

 

1月17日 「有吉ぃぃeeeee!」の第2回桃鉄王決定戦で優勝(春日)
 
1月21日 アメトーーク!「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」にTAIGAが出演

f:id:Pata_genT46:20211225144312j:image画像引用:ライブドアニュース

オードリーやぺこぱの師匠として知られるサンミュージック所属のピン芸人TAIGAさん。この日のアメトーーク!出演をきっかけにテレビで見る機会がだんだん増えてきました。

 

2月13日 annkwにて若林から春日に誕生日プレゼントを贈呈

f:id:Pata_genT46:20211225150419j:image画像引用:オードリーのオールナイトニッポン公式ブログ

2月9日は春日さんの誕生日ということで、若林さんから誕生日プレゼントが送られました。今年若林さんがプレゼントに選んだのはグレゴリーのリュック。しかし後の放送ではせっかく貰ったリュックを全然使っていないことも明らかにされていました。

 
2月19日 「でんじろうのTHE実験」終了

 

2月20日 annkwで「L-1ぐらんぷり」が開催 ルシファー吉岡が優勝

f:id:Pata_genT46:20211226183058j:image画像引用:オードリーのオールナイトニッポン公式ブログ

 

2月25日 InterFM「佐藤満春のジャマしないラジオ」にゲスト出演(若林)

 

3月3日 「山里亮太の不毛な議論」に乱入(若林)

昨年放送された「明日のたりないふたり2020 秋」以来たりふたスタッフと距離を置いていた山里さん。この回の若林さん乱入をきっかけに再び歯車が動き始め、5月の「明日のたりないふたり」開催に繋がりました。

 

3月6日 同日販売開始の「YELLOW MAGAZINE 2020-2021」に星野源との対談が掲載(若林)

星野源オフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2020-2021』 - 特設サイトwww.hoshinogen.com

 

3月21日 日向坂で会いましょう放送100回
 
3月23日・30日 あちこちオードリーに今田耕司が出演

 

3月28日 TBS「ザ・ベストワン」に出演 イタコのネタを披露

 

3月31日 ひらがな推しのBlu-ray第1弾が発売

 

3月31日 あちこちオードリーが23時台に昇格

f:id:Pata_genT46:20211225160105j:image画像引用:あちこちオードリー公式サイト

23時台昇格に伴い放送時間も拡大。レジェンドゲストが出る機会も増え、トーク番組としての格がさらに上がった感じがします。今やこの番組に出ることが夢という芸人さんも多くいるのではないでしょうか。

 

3月31日 佐久間宣行がテレビ東京を退社

 

4月3日 annkwで新コーナー「クイズ!東洋一のツッコミ春日」がスタート

 

4月10日 炎の体育会TVでフワちゃんと共に出場したエアロビ大会の模様が放送 全国3位の成績を残す(春日)

f:id:Pata_genT46:20211226182349j:image画像引用:スポニチアネックス

 

4月14日 フワちゃんANNXにゲスト出演(春日)

 

4月25日 「行列のできる法律相談所」にて放送されたTEAM NACSの再現ドラマに安田顕役で出演(春日)

 

5月14日 髙橋ひかるのオールナイトニッポンXが放送

f:id:Pata_genT46:20211226005450j:image画像引用:radiko

今注目の若手女優・モデルの髙橋ひかるさん。大のリトルトゥースであることから番組では「チェ・ひろしのコーナー」をオマージュした「チェ・たかしのコーナー」も行われました。

 

5月17日 週刊プレイボーイにて水口Dと共にキン肉マンのコラム連載が開始(春日)

 

5月18日 TBS「オトラクション」に日向坂46の応援として出演(春日)

f:id:Pata_genT46:20211225160206j:image画像引用:TBSテレビ

この日の朝にはオトラクションの番宣でラヴィット!にも出演。一度もゲームに参加していない上にスタジオにはゲームに参加していた日向坂46の加藤史帆がいるのにも関わらず告知を行いました。

 

5月31日 「明日のたりないふたり」で最後の漫才を披露 公演後に倒れる(若林)

f:id:Pata_genT46:20211225160213j:image画像引用:ZAIKO

文字通り命を懸けた魂の漫才を披露。二人のこれまでの人生が約2時間の公演にたっぷりと詰まっていました。詳しくは別の記事で書いているのでそちらをご覧ください。

 

6月2日 あちこちオードリーに田村淳が出演 若林が骨組みバラバラに

 

6月7日・14日 しくじり先生で若林が番組開始以来初の登壇 昨年起きた膝の怪我について授業(若林)

gxyt4.app.goo.gl

膝の怪我についてはラジオなどでも話していましたが、この日の授業では当時現場にいた澤部さんが生徒側にいたこともあって答え合わせのような感じでとても面白かったですね。

 

6月12日 annkw放送600回 記念にタトゥーシールを作成

f:id:Pata_genT46:20211225160244j:image画像引用:オードリーのオールナイトニッポン公式ブログ

 

6月13日 若林が日向坂で会いましょうの収録を以降4週分欠席

先述の明日のたりないふたりで倒れた翌日がひなあいの収録だったことでこの日は春日さんが1人で進行を務めました。しかも4本撮りだったので4週分欠席が続きました。

 

6月19日 annkwに春日の妻・クミさんがゲスト出演

f:id:Pata_genT46:20211225160255j:image画像引用:オードリーのオールナイトニッポン公式ブログ

放送の終盤には星野源さんの「Family Song」を春日夫妻でデュエット。不倫浮気という危機を乗り越え家族となった二人の歌に感動したという声もありました。

 

6月20日 日本テレビ「漫才JAPAN」初のプライムタイムで放送

 

6月26日 annkwでひまわりを育て始めたことを報告(若林)

今ではお馴染みとなった若林さんのガーデニングトークですが、初めて話したのはこの回でした。本人も言っていますが、別にそこまで強くイジられるようなことでもないとは思うんですけどね...(笑)

 

6月30日 あちこちオードリーに星野源が出演

 

7月1日 2021年上半期テレビ番組出演本数ランキングが発表 オードリーは230本で揃って8位

ニホンモニター 2021上半期タレント番組出演本数ランキング|ニホンモニター株式会社のプレスリリースprtimes.jp

 

7月19日 ラヴィット!全曜日出演のグランドスラム達成(春日)

春日さんが初めてラヴィット!に出演したのが5月6日の木曜日。そこから5/18(火)→5/28(金)→6/16(水)と立て続けに出演。この日初めて月曜日に出演し、初出演から約2ヶ月でラヴィット!史上初のグランドスラムを達成しました。その後も定期的に出演し、その回数は現在までに計12回となっています。

 

8月7日 YouTube佐久間宣行のNOBROCKTVで「オードリー春日ドーピングドッキリ」が配信(春日)


www.youtube.com

 

8月8日 東京オリンピック閉会式にDJ松永が出演

f:id:Pata_genT46:20211226004632j:image画像引用:DJ松永公式Twitter

このことは相方のR-指定さんも伝えられていなかったほどの機密事項だったため、テレビで閉会式を見ていた人は突然の松永さんの登場に驚いたのではないでしょうか。世界一のDJという称号に加えてこの閉会式効果でますますテレビ出演も増えました。

 

8月16日 あちこちオードリーのオンラインライブ「心のお札はがし祭」が開催

f:id:Pata_genT46:20211226010857j:image画像引用:あちこちオードリー公式Twitter

ゲストにハライチの二人を迎えて日頃スタッフや相方に抱えている不満や本音を解放させました。内容については口外厳禁なのでこれ以上書くのはやめておきます(笑)

 

8月18日・25日 ヒルナンデス!で「水曜メンバー、仲良くなる旅」が放送

 

8月21日・22日 「24時間テレビ」中京テレビメインパーソナリティを2年連続で担当

 

8月25日 ヒルナンデス!で新コーナー「春日への挑戦状」がスタート

 

8月25日 あちこちオードリーに古舘伊知郎が出演

 

8月30日 TOKYO FM山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」にゲスト出演(若林)

f:id:Pata_genT46:20211226165203j:image画像引用:AuDee

 

8月30日 トークライブ「自分には分かりませんでした」に出演(若林)

 

9月1日 あちこちオードリーに日向坂46(潮紗理菜・佐々木久美・松田好花・上村ひなの)が出演 松田好花が3回泣く

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ちなみにこの後に出演したラヴィット!や日向坂で会いましょうでも再び涙。すっかり泣き虫キャラになってしまいました(笑)

 

9月7日 星野源ANNにゲスト出演 「Pop Virus feat.MC WAKA」を披露(若林)


www.youtube.com

若林さんと源さんがどんどんと共鳴し合い、そして最後のサプライズセッション。言葉にできないくらい素敵な放送でした。

 

9月11日 annkwに石川佳純がゲスト出演

f:id:Pata_genT46:20211226165539j:image画像引用:オードリーのオールナイトニッポン公式ブログ

若林さんがかねてからファンを公言していた卓球日本代表で東京五輪金メダリストの石川佳純選手が深夜1時のラジオに生出演。とてもサービス精神旺盛な方で聴いた人はみんな好きになったと思います。

 

9月11日 平成ノブシコブシオールナイトニッポン0が放送

 

9月15日 水曜日のダウンタウン「強い意志があれば寝た後の体もコントロールできる説」に出演するも寝ることができず失格に(春日)

 

9月15日 あちこちオードリー放送100回記念で矢部浩之が出演

 

9月18日 annkwにて春日から若林に誕生日プレゼントを贈呈

f:id:Pata_genT46:20211226181034j:image画像引用:オードリーのオールナイトニッポン公式ブログ

9月20日は若林さんの誕生日ということで、春日さんから若林さんへ誕生日プレゼントが贈られました。春日さんが今年選んだのはサンダル。最近ベランダでガーデニングを楽しんでいる様子をフリートークでも話していることからベランダで使えるグッズを選んだそうです。

 

9月27日 テレビ朝日「オードリーと選の夜」が放送

VTRを見るのが中心の番組かと思っていたら結構スタジオトークが多く、ラジオのオードリーの雰囲気も出ていていい番組でした。またやってほしいです。

 

9月30日 「どうぶつピース!!」から若林が卒業

前身番組から含めると7年に渡りオードリーとして出演してきましたが、この回をもって若林さんが降板し、10月からは春日さんのみの出演となりました。元々若林さんは動物が苦手でしたし、ここ最近レギュラー番組を整理している傾向も見られていたので意外性は特になかったです。

これまでに若林さんが降板した番組を振り返ると、若林さんが居なくても成立する番組という共通点があるように思います。個人的には潜在能力テストやソレダメも若林さんがやりたい方向とは違う番組だと思いますが、こちらは若林さんが進行を担っているのでなかなか辞めにくいのではないでしょうか。

 

10月2日 ニッポン放送「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」が放送開始

f:id:Pata_genT46:20211226170129j:image画像引用:radiko

日向坂46きってのリトルトゥース松田好花のソロラジオがついにスタート。しかもニッポン放送の土曜の夜というリトルトゥースにとっては夢の時間帯です。チーム付け焼き刃(annkwのスタッフ)でもあるぼた餅こと中村Dやサトミツこと佐藤満春さんが関わっていることもあり、「マ・このかのコーナー」などのannkw要素も含まれています。

 

 

10月8日 しくじり先生がネオバズ枠に移動 地上波の放送は月1回に(若林)

f:id:Pata_genT46:20211226170405j:image画像引用:ABEMA

深夜→ゴールデン→プライムタイムと時間帯の変更を経て一度番組が終了。複数回の特番放送の後に深夜枠でレギュラー放送が復活し、今度はABEMA+地上波月1レギュラーへと放送枠が移動しました。こんなに放送形態が変わる番組もなかなか珍しいですね(笑)

ちなみにネオバズ枠移動を機にこれまでゲスト扱いだった澤部さんもようやくレギュラーになりました。

 

10月17日 「オードリーの1Hネタライブ」に出演

 

10月20日 水曜日のダウンタウン「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すればレギュラーメンバーより笑い取れる説」に出演(春日)

www.paravi.jp

ネットでも反響が大きかったこの説。春日さんもラヴィット!の常連として大喜利芸人に混ざってあのちゃんを遠隔操作しました。

 

10月20日 あちこちオードリーにNONSTYLEが出演

 

10月20日 中京テレビ「それって!?実際どうなの課」の検証企画で1.2馬力相当の力を出すことに成功(春日)

 

10月22日 日本テレビ「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」で300万円獲得(春日)

f:id:Pata_genT46:20211226171518j:image画像引用:日本テレビ

 

10月23日 水卜麻美オールナイトニッポン0が放送

f:id:Pata_genT46:20211226172152j:image画像引用:オールナイトニッポン公式Twitter

日本テレビアナウンサーがニッポン放送で冠ラジオのパーソナリティを務めるという異例の出来事でした。放送直前にはannkwにも飛び入り出演しました。

 

10月31日 「ボクらの時代」でCreepy Nutsと対談(若林)

f:id:Pata_genT46:20211226172503j:image画像引用:フジテレビュー!!

 

11月6日 NHK総合「のぞき見ドキュメント 100カメ」オールナイトニッポン特集が放送

f:id:Pata_genT46:20211226172648j:image画像引用:ニッポン放送 NEWS ONLINE

火曜日の星野源ANNを中心にニッポン放送の番組制作の裏側に100カメが潜入。ラジオ好きにはたまらない回でとてもよかったです。

 

11月6日 annkwのOPトーク中DJ松永に生電話

 

11月10日・17日 フジテレビ「バチくるオードリー」が放送

f:id:Pata_genT46:20211226173555j:image画像引用:バチくるオードリー公式Twitter

10日に放送された「ピュアな芸人が作詞したラブソングをプロのミュージシャンが作曲したらバチーンときそう!」では、ピュア芸人作詞の歌に若林さんがまさかの号泣。想定外の笑いが生まれました。

 

11月17日 あちこちオードリーにタカアンドトシが出演

 

11月21日 スクール革命!放送600回


www.youtube.com

スクール革命!はオードリーにとって初めてのレギュラー番組でもありますが、それがこうして今も続いていて放送600回にまで達しているのは本当に凄いことだと思います。

 

11月24日 あちこちオードリーに小堺一機関根勤が出演

 

11月27日 フジテレビ「ドラフトコント2021」でチーム春日が優勝(春日)

f:id:Pata_genT46:20211226181406j:image画像引用:フジテレビュー!!

 

12月1日 2021年テレビ番組出演本数ランキングが発表 春日が433本で5位に 若林は417本で11位

www.oricon.co.jp

 

12月4日 埼玉西武ライオンズのファンフェスタに出演(春日)

 

12月6日 テレビ朝日「激セマ年表見てみませんか?」でCreepy Nutsと共にMCを担当

 

12月7日 「ナナメの夕暮れ」の文庫版が発売(若林)

books.bunshun.jp

3年前に出版され、累計26万部を突破する大ヒットとなったエッセイの文庫版がついに発売。17000字にも及ぶ書き下ろし「明日のナナメの夕暮れ」も収録されています。

 

12月12日 「明日のたりないふたり 特別版」が全国の映画館で1日限りの上映(若林)

www.hulu.jp

こちらについてはnoteで詳しく書いているので、そちらをご覧ください。

 

12月12日 THE 芸人プリズンの特別版「WARAゲーム」が放送

 

12月15日 あちこちオードリーのDVDが3巻同時発売

www.hmv.co.jp

今回発売されたのは「ライターにすげぇ観られたくないSP」「イージーとハードの狭間SP」「ラジオじゃねえんだぞSP」の3巻。未公開シーンなどが入っていないのは少し残念でしたが、やっぱりパッケージ化は嬉しいですね。まだまだ見たい回がたくさんあるので、第2弾以降にも期待したいです。

 

12月24日 「爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り2021」に出演

 

12月28日 SASUKE2021に出場(春日)

 

12月30日 あちこちオードリー年末SPが放送予定

f:id:Pata_genT46:20211226181919j:image画像引用:佐久間宣行公式Twitter

ゲストは爆笑問題のお二人と、番組内では反省大王としてお馴染みのパンサー向井さん。放送が楽しみですね。

 

 

武道館ライブや二人の結婚があった2019年、春日さんに娘が誕生した2020年に続いて今年はどうなるかと思いましたが、今年も本当にいろんな出来事があって濃い1年でしたね。

若林さんはジャマラジやダレハナ、星野源ANNなどラジオ番組へのゲスト出演が多い1年だったように思います。そして何より明日のたりないふたりは今年の若林さんを語る上で外せない出来事でしたね。これまでの人生の中でも確実に大きなハイライトだったと思います。

一方春日さんは今年も体を張って様々な番組に出演。小学5年生より賢いの?で300万円を獲得するなど相変わらずのスター性も発揮されました。私生活では昨年にも増して親バカぶりが爆発。ラジオのフリートークも変わった特番の話か家族の話のどっちかといった感じでしたね(笑)

 

デビューから20年、テレビに出演し始めてから10年以上が経った今でもこれだけの話題を提供してくれるオードリーは本当に凄いと思いますし、来年は一体どんなことが起きるのか本当に楽しみです。これからも引き続き二人に着いて行こうと思います!